Mt富士ヒルクライムに向けて

夜練習

■ 2009年05月14日 100キロ。

週末は用事があって走れない&雨予報なので、走れるときに走っておく。18時に会社を出発して帰宅したのは22時。4時間みっちり100キロ走ってきました。補給は途中のコンビニで1回。

同僚と18時にスタート。同僚とスタートして別れるまでのAvは27.1と以前のベストを大幅に更新。この日は登りがとにかく速かった。Mt富士ヒルクライムを控えた今としては良い傾向だと思う。体重も草津の時ほど急激ではなくジワジワと減らすように食事を調節しここまではジワジワと減ってきている。

昨日は20時を過ぎた頃から強風が吹き始め、途中で引き返そうかと思ったけど、まぁゆっくりでも軽いギアで回し続ければクリアできるさっ!と思いなおし、上体を低くして20キロくらいで進んだ。LSDくらいの負荷でひたすら低速でクルクル。21時半頃になると風が止んでペースも30キロほどで走れるようになってからは、景色と言うか周りの明かりや山を見ながら楽な感じで走って終了。

今月は、すでに1000キロを突破しているようなので、3ヶ月連続で2000キロオーバーは走れそうです。

Mt富士ヒルクライム

今年も僕が目指しているメインレースであるMt富士ヒルクライムが6月7日に開催される。なんだかんだで、あと3週間と迫ってきた。去年は79分59秒。試走で走ったときは30分を切れなかったけど、本番では風除けとたまたま同じくらいのペースの5人位で先頭交代しながら走れたと言う事で思いのほか結果が良かった。

今年は、前回の試走で73分。色々反省点が多かったしバイクも重い状態での単独走73分はそれなりに満足できる結果で、本番も良い状態で望めそうです。

去年参戦しての反省点など。
僕はMt富士ヒルクライムレース中の荷物は殆ど持たない予定です。背中に入れるとしても、車のキー(キーホルダーは外して)とお守り位。去年背中に携帯とワイヤーロックを入れて走ったら、ただでも辛いのに背中の荷物が気になって腰が痛くなってしまったので、それ以来本気で走るヒルクライムレースやタイムアタックの時は背中に極力何も入れないようにしています。

ヒルクライムレースの時は下りのときに着る防寒着などを事前に預けるのですが、山の上の天気は崩れていたり霧が出ている可能性があるし、雪解けで荷物を置かれる場所が濡れてたりすることも有るので、リュックやバッグを透明なゴミ袋に入れておくと防水できて良いです。

そしてMt富士ヒルクライムの場合、5合目で自分のバッグを自分で探さなければなりませんので、すぐに分かるように目立つリボンなどをつけておくと分かりやすくて良いと思います。ある程度番号別に置かれている場所が決まっていますが、参加者の人数も多いし、荷物の量も多いので、捜している人が多い時間帯などは目立たないバッグだと探すのに時間がかかって汗冷えしてしまいます。去年は黒いバッグを透明の袋に入れたのですが、捜すのに非常に時間がかかってしまいました。

去年のMt富士ヒルクライムは非常に良い天気に恵まれました。今年も最高の天気でスバルラインを登りたいな〜。


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