チューブレス問題発生

練習

■ 2010年11月18日 80キロ。

久しぶりに同僚と夜練習。でも調子が悪そうで最初の坂で千切れてしまった。農道に入った所で少し待って合流して少し走る。そして坂区間でまた千切れるって感じ。

勝沼駅の頂上で待って2人で塩山まで下る。

塩山に着くと路面が濡れて居る。どうやら雨が降ったようだ・・・。一気に冷えて来た感じ。気温は4℃と表示されている。寒いはずだ・・・。

後で聞いた話によると塩山駅の北側にある大菩薩峠では5cmの積雪が有ったらしい。確かに山から吹き下ろす風は冷たかった。

恵林寺までの登りは25キロ位でTTを意識しながら。140号の途中で同僚と別れてからはLSDって感じ。

交通量も多いし。

平和通りは少し上げ気味で走って笛吹川沿いから境川までは少し休憩。

境川から浅川の登りは少し頑張る感じ。

この辺りまで来るともう寒さで踏んでる感覚が無い。信号待ちでクリートを外すと、再度キャッチするのに足の裏の感覚が分からず上手く出来ない。

ソレ位寒い。

自宅に着いたら即行でお風呂。なかなか体が温まらない・・・。

ユッチンソン アトム

最近フロントタイヤに使用して居るチューブレスタイヤ、ユッチンソンのアトムを交換した。

フロントタイヤに使用して居たので減りもさほどではないけど、コンパウンドのひび割れが気になって来たので交換。

大体半年位使ったかなぁ?。

今回も買い置きして置いたユッチンソンのアトムを使う。

装着と空気充填は問題なし。あっけなく終わった。

ホイールをFELT F85に装着し翌朝乗るとフロントに違和感・・・。空気が抜けて居る感じ。

会社に着いた所で空気圧を調べてみると2キロしか入って居なかった。「ビードが上手く出て居なかったのだろう」と思って会社の休み時間を使って組み直し、空気もしっかり8キロまで入れてビードも確認して完璧に組んだ。

しかし夜練習に出る頃に、また空気圧が下がってしまっている。ものの3〜4時間で2キロほど減っている。「これは尋常じゃないなぁ」と感じ、空気漏れの場所を探るべく、中性洗剤を薄めた水をタイヤに塗ってみる。

すると・・・。

タイヤのサイドウォールからぶくぶくと泡が・・・。もちろん両サイド。泡が立たない所も有れば激しく泡立つ所も有る。

これだけ漏れてたら、それは数時間で空気が無くなるのもしょうがない。

完全にタイヤの不良。だけど買ったのはかなり前だしなぁ・・・。いまさら返品と言う訳にもいかない。

とりあえず、パンク修理剤の「ノーチューブ」を充填して様子を見る。


結果・・・。


問題解決。1日経つと空気圧が下がる事は下がるが、24時間で大体1キロ程度に収まった。これなら以前のアトムもそうだったし問題なし。

と言う事で問題は解決?。


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