夜練習の装備と安全グッヅ
練習
■ 2010年12月20日 35キロ。
毎月20日発売のサイクルスポーツ誌の九十九里タイムトライアルレポートに僕とタクちゃんが載ったらしい。タクちゃんは恥ずかしいみたい(笑)。
同僚が「お店に用事がある」と言うので、僕も何となくスプリングウインド230へ行きサイクルスポーツ誌を見る。確かに僕とタクちゃんが写ってる。
同僚は、チューブを買って帰宅。僕は少し遠回りをして帰宅。
お店から自宅までは、ほとんど平坦なのでTTをイメージして自宅まで維持し続ける事が出来る限界付近で走る感じ。気温は結構寒かったと思うけど、帰宅したら汗だく。
距離は走らなかったけど、まぁまぁ良い感じの練習ができたような気がする。
夜練装備
基本は、長袖インナーと長タイツに長袖ジャージ(夏でも使える薄手の物)とレーパンを重ね着。
寒さに応じて、ウインドベストを着て、スキンズのパワーソックスなどを重ね着。
スキンズ・パワーソックスの変わりにレッグウォーマーでも良いが、膝と膝裏部分が重ね着によって厚くなるとペダリングがしづらくなる。寒くて我慢できないほどでは無い限り、この写真の状態。寒くて膝が痛くなったり違和感を感じる時は、携帯してるニーウォーマーを重ね着。ニーウォーマーはレッグウォーマーよりも携帯しやすいので○
上半身は寒さに応じてインナーの重ね着で調節する感じ。半袖インナーを重ね着する事が多いけど、予報が氷点下近くなる時は長袖インナーを重ね着する場合も有ります。
経験上、胴体が冷えないようにして置けば、腕は多少肌寒く感じる位の方が走りだしてからの具合が良いと思います。
ウインドブレークジャージや一般的に冬物サイクルウエアとして売って居るものも良いのだけど、一度着てしまうと調節ができないのが×
重ね着で調節できるようにして置くと、脱いだり重ね着したりする事で細かく調節ができると言う点で良い。しかも、冬物のサイクルウエアは総じて高価な物が多いが、スポーツタイツ+レッグウォーマーなら7、000円ほどで揃うしレーパンは夏やレースで使う物と同じものを使える。
上着も長袖インナーの重ね着とアームウォーマーで十分だし、この状態に薄手の長袖ジャージや夏用半袖ジャージでも十分平気。
反射ベストは必ず装着。前後から車に照らされた場合の透明現象対策。
透明現象が起こった場合ライトでは発見され難い為。あとこの反射ベストは赤色のLEDを点灯させたり点滅させたりする事が出来ます。
自転車には、ヘッドライト2つとテールランプ2つを装備して両方とも点滅させています。
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