寒さに耐えるのはツライ事

練習

■ 2011年3月16日 55キロ。

同僚はお休み。1人で出発し本日もLSD。

予報の通りかなり寒く真冬に逆戻りした感じ。風も夕方には止む予報だったけど、18時を過ぎても強い風がビュービュー吹いてる・・・。

序盤は追い風、後半向かい風。追い風の時は寒さも我慢できたのだけど、向かい風区間で一気に冷えて手足が痛い。

70キロ走る予定だったのだけど、途中で我慢できなくなり帰宅・・・。

山梨でさえもこんなに寒いのに被災地ではどんだけの寒さに耐えているのだろうか?

翌日は、計画停電の時間が僕の練習ルート区間で18時20分〜22時頃までの予定なので、練習はナシにする。ガソリンの節約と道路渋滞の軽減のため通勤は自転車で行くつもり。



そろそろ山梨ではガソリンスタンドの混雑が緩和されて来た。

今回の災害で多くの事を学び多くの大切な事に気づいた。

ガソリンや石油などの原油生成物は限りある資源だと言う事は理解してたけど、電気って当たり前に供給されるもので、お金さえ払えばいくらでも使って良い資源だと思って使ってた。

しかしそれは放射性廃棄物二酸化炭素を生むのと引き換えだったと言う事に気付き、電気の使い方を改めて考え直さなければならないと感じる。

1日も早く被災者の方が安心して眠れる日が来る事。原子力発電所の事故が無事収束する事。被災した家族や友達とまた再会できる事を心から願う。


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
 ブログランキング!ぽっちと応援宜しくお願いします!