続フレームに入ったクラック

回復走

■ 2012年2月23日 7キロ。

朝錬の日。

だけど朝起きてすぐ雨だとわかる位そとでは激しい雨音。一応起きて外を確認するけど、やっぱり雨。軽く朝食を食べて2度寝。

会社帰りでスプリングウインド230へ行き、タクちゃんにお願いしていた物を受け取って帰宅。

その後軽くローラーを回して回復走。

通常のトレーニングメニューに戻して以来落車で打撲した所が気になる。乗れない事は無いけど強く踏むと筋肉が突っ張ってくる感覚があって、上手く踏めない。なので少し痛いけどストレッチををしたり揉んでみたり。

月末はパワーメーター導入後3回目のFTP計測をしたいのだけどなぁ・・・。

FTP維持にも自信なし。

30分 104w 81rpm。

今月は、回復日も自転車にまたがる月。

続フレームのクラック

以前フレームにクラックらしきものが入ったと書いた。

記事はこちら

販売元であるダイナソアから、塗装を剥いで確認してほしいと言う事だったので、1500番の耐水紙やすりで地道に塗装を削った。

意外と塗装が厚くカーボン地が見えるまで結構大変だったが、無事ラグ部分の塗装を1周綺麗に剥ぐ事が出来た。

ソレがコチラ。

クラックは・・・。黒くて分からず(汗)。

やすりを当てたばかりの時は、やすりの傷で何が何だかさっぱりわからなかったから、コンパウンドで磨いたり色々して確認してみた。スプリングウインド230でも見てもらった結果・・・。

クラックはナシ。

塗装の割れだけだったようだ。と言う事で決着がついた。

とりあえずフレームにクラックが入ってなくて良かった。削った部分はこのままでも違和感がないので、再塗装はしないことにした。それでもカーボン地が出てしまっているのでそのうちにクリア塗装位は吹いておくつもり。


それよりフレームが汚いなぁ・・・。

トップチューブに着いた傷は、先日の落車で付いたもの。コンパウンドで磨けばすぐに取れてしまう程度の傷。でも打撲が治ってしっかり練習に集中できるようになるまではこのままにして置く。

これを見ると、自分の甘さを思い出せて、それが痛みに負けて練習を休まない為の起爆剤。最近では自転車に乗る前にこの汚れた部分を数回左の親指で擦ってから乗るのがゲン担ぎみたいになっている。

僕の手の指があちこち変な方向に曲がってるのをたまにじっくり見つめると今でも手が震えてくる。そしてオートバイレース時代に経験した悔しい思いとか痛みを思い出す。

悔しい思いは形に刻まないとすぐに忘れてしまう。


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