燃え尽き症候群？

練習

■　２０１２年６月１０日　２時間４４分

車にTTバイクを乗せて8時に自宅を出発。学生たちは関東大会で不在だし競輪選手に混ぜてもらってトラックでTT練習をさせてもらうつもり・・・。

しかしいざトラックに着いてみると、岐阜から来ていた沢山の学生たちが練習して居てどうにも集中して練習できる状況ではなさそう。練習へのモチベーションがダウンしてる上に予定がくるってしまった事で、いったん帰宅。

家に戻りながら「ローラーにしようかな？」とか色々悩んだ結果、ロードでスポーツランドやまなしへ行く事に決めた。

「ゆっくりペースでいくかぁ・・・（気持ち的には）」

9時に自宅をスタートして、愛宕山→和田峠→昇仙峡→ホッチ峠→スポーツランドやまなしと言うルート。

酒折の辺りをテクテクアップしながら走っていると、後ろから来たローディに声をかけられ振り向くとGTCの方だった。善光寺の辺りまで話をしながら進んで別れ、僕は愛宕峠へ。確か変形自転車乗り場の頂上まで8分位だったよなぁ〜？と思いながら辛すぎない程度のペースで登る。

入口は少し勾配がきついのでアウターのままダンシングで乗り切り、葛篭折れになってからはシッティングで坦々と。

	Time	Avg速度	AvgRpm	AvgWatt
愛宕峠	7:19.00	17.0km	74rpm	286w

頂上でラップタイムボタンを押し、タイムとワットを確認。気持ちは乗らないがやっぱり想像以上に踏めてた。相変わらず体は調子が良い。でもいくら調子が良くても気持ちが乗らなければ、前回の富士ヒルクライムみたいになってしまうからダメなんだよなぁ。

下りに入ってフロントをアウターに変速しようとしたら、どうやらアウターのまま登って来たようだ・・・。

そのまま武田神社側に下って和田峠へ。山梨大学の脇を抜けてファミリーマートの交差点を曲がり和田峠へ。どこから計測しようかな？なんてダラダラ走ってたら花園病院まで来てしまったので、花園病院から。ゴールはとりあえず千代田湖が見える所までと決めてスタート。

流石に和田峠は早々にインナーに変速し坦々と登る。そう言えば和田峠を登るのって初めて位かも・・・。昔に警備員のバイトをした時ここで働いたなぁとか、景色が綺麗だなぁ〜なんて思いながら坦々と。

	Time	Avg速度	AvgRpm	AvgWatt
和田峠	9:10.00	15.4km	77rpm	285w

ゴールでラップタイムボタンを押して、あら不思議。特にワットを気にした訳じゃないけど、愛宕峠とほとんど一緒だ。丁度維持できる程度で無理せず登るとこの位が頭打ちなのかな？埼玉TTの時も286wだったし。

千代田湖を下って昇仙峡に入り、シーズン中は車の通行ができない昇仙峡の川沿いを坦々と200w位で登り、荒川ダムの辺りから250w位に上げて敷島方面へ下る。敷島からホッチ峠は、勾配がきつすぎて300w以下で走るのが逆に辛い位の急勾配。なんども下った事はあったけど、登るのは初めて。敷島カントリークラブが見えて来て道路が2車線になった所で勾配が緩くなったので200w位に落として坦々と。

緩くなったと感じて登っていたけど、道路標識は11%とか書いてある・・・。

千代田湖からは1時間200w位で走って頂上に着いた所でスタートから1時間50分弱。流石に水だけでは少しエネルギー切れで250w以上の力が出ない。スポーツランドやまなしまで下り、昼食を御馳走になって、いろいろ話をしてまっすぐ帰宅。

午後になると厚い黒い雲が空を覆っていたので一雨来そうな雰囲気だったけど降られずに帰宅できて良かった。

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