全日本TTの受付

試走

■　２０１２年６月１６日　

郡山から秋田県大潟まで5時間ほど。

途中仙台で牛タン丼を食べたりしながら、八郎潟まで。

14時30分ごろ会場に着いて色々と見て回っていると、シナジー田中さんも来て一緒に試走をする事に。

大体200w位で坦々とコースを走り、10.5キロ先の折り返し地点まで走る。途中2カ所のクランクがあり、ドライ路面でも踏みっぱなしで走るのは少し怖いがブレーキを握るほどでは無い。

こう言う中途半端なコーナーの方がかえってミスをしやすい傾向があるので注意が必要だと感る。

路面は普段車が一切走らないソーラーカー用のクローズドコースなので、埃が凄く路面も荒れていて、バンピー＆スリッピー。

僕と田中さんは男子エリートの折り返し地点をUターン。だい子鈴木君はU23のUターンまで。

試走を終えて、田中さんからレースの受付場所がここじゃない事を聞き、急いで車に自転車を積み込み、だい子鈴木君を回収へ。

そしてレース会場から10キロほど離れた受付があるホテルへ。

急いで受付を済ませてから、かなり遅れてバイクの事前チェック。

ライダースミーティングまでにバイクチェックが終わらないので、田中さんに代表をお願いして僕とだい子鈴木君はバイクチェックへ。

UCI規定により、色々な指摘を受け、その場でバイクを調整しながらOKになるまで3〜4回チェックしてもらった・・・。

とりあえず規定に合ったセットを出した後、肘パッド位置やらが合わなくなってしまったのをステムを変えたりして調整し18時。

秋田市内へ移動しホテルへチェックインして、ホテル近くの居酒屋で地元の美味しい魚を食べ翌日へ。

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