続引っ越し

OFF

■ 2012年11月27日

自宅に帰ると引っ越し用の予備水槽の調子が悪い。

ろ過が追いつかない&魚の数が多い事で水の汚れるスピードが早く、キャメルハコフグが死んでしまっていた・・・。クマノミも心なしか元気がないし、全体的に魚達の状態も良くない。急いで予備水槽の水変えをして、急遽メイン水槽の準備。

色々時間をかけてしっかり作ろうと思っていたのだけど、思いのほか予備水槽での飼育が難しい為急いでメイン水槽を立ち上げなければならなくなってしまった・・・。

前回に真水を回して水漏れチェックは終えて居るから、その水槽に海水の素を120リットル分投入して、サンゴ砂を真水で丹念に洗って水槽に敷き詰めて用意しておいたライブロックを適当に積む。この時点でバイコムのバクテリアを投入して準備完了。

本当はこのままバクテリアが定着するまで2週間ほど放置したいのだけど、魚の体力が低下しないうちに引っ越さないとヤバそう・・・。魚も生き物だからできる限り頑張ってなんとか長生きさせたい。

まだ砂のアクとか不純物何かが水を濁らせているからこれらがろ過装置で綺麗になったら少しずつ元気な魚から移動させるつもり。


自転車の方は結局1週間全く乗れていない。

いい休養になって居るとプラス思考に考えるようにしているけど、その気持ちと裏腹に体は疲れが溜まっててなんだかしんどい。少し頑張ればローラーに乗れない事も無いけど、自転車を整備する時間がないので無理はしないようにして置こう。

時間が出来たらたっぷり乗れば良いんだし。

長らく売れなかったTTバイクも無事に買い手が見つかったから新しいTTバイクも探さないと。

FELT・DAでは沢山の貴重なデータを得る事ができたし、UCI規定のポジション出しに限界を感じなければこれからも長く乗って行きたかった。FELT・DAから得た貴重なデータはこれからの新しいTTバイクにも生かせるし。

フィジカルで劣る僕が少しでも速く走ろうとした時こう言ったデータによる補てんが重要。

タイヤの太さによるメリットデメリットとか頭で考えた事が実際にどうタイムに影響したりとかどういう風に体への情報として伝わってくるのかとか。細いは空気抵抗・重量に有利で抵抗に不利。太いは空気抵抗・重量に不利で抵抗に有利。面圧大はグリップに有利で抵抗に不利。面圧小はグリップに不利で抵抗に有利。

これらの一番バランスした所がやっぱり一番速く走れる。

オートバイのフロントタイヤに細いタイヤを使ったり、SP50がウエットになるとSP12よりも速く走れるのとイコール。こんな事のコツコツ積み重ね。


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