日が長くなってきた

夜練習

■　２００９年０３月１０日　６５キロ。

出発の１８時時点でサイコンで速度が確認できるくらいに明るくなって来ました。
いつものコースをいつものように。出発前まで何となくだるい気がしたけど走り出したらすぐに調子が良くなってきて、少し余裕を持って走ったつもりだったけどアベレージが少し速かった。１４０号に入ってからはエアロポジションで高速練習。車のドラフティングを使ったり車をターゲットにして追いかけたり、５５キロまで結構追い込んだ練習で残り１０キロは流し。
時々この練習で本当に速く強くなれるんだろうか？と疑問に思うことがある。実際自分がどんあ練習をすればより効率が良くて、自分に足りないものは何なのかが分からないから。ここまでの結果を見れば走るたびに速くなっていることは実感できているから方向性としては間違っては居ないと思うが、これが最良の方法なのかは分からない。こういうときトレーナーやコーチが居たら良いのにと思う。
そんな折にふとオートバイレースの事を思い出すと、迷った時に進むべき道を教えてくれる経験豊富な先輩たちが居た事を思い出す。自分の力で結果を残して来たつもりで居たオートバイレースも沢山の経験豊富な方に支えられて居た事を再度実感すると共にスポーツ選手としてコーチは重要な存在だと感じる。日本ではコーチや監督と言う存在はあまりクローズアップされないけども・・・。

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