スローパンクチャー

休脚

■　２００９年０５月０７日　０キロ。

こんなに自転車に乗らない日が続くのは珍しい。と言っても２日乗らない程度なのだけど・・・。最近ずっと自転車に乗ってばかりだったので仕事が終わって家に帰ると寝るまでの時間が長いです。先月は自転車に乗らなかった日が４日でした。

さて、時間もたっぷりあるのでパリの整備でも・・・とパリを見ると、フロントタイヤ（コルサＣＸチューブラー）の空気が抜けていました。さすがラテックスチューブです。空気の抜けが早いなぁと思ったけど、リアは少し圧が減っては居るけど、まだ空気が入っているし、ちょっとおかしいな？と思ってタイヤをチェックすると、細い針金が刺さっていました。

スローパンクチャーです。０．３ｍｍ程度の細いステンレスの針金だったのでタイヤから抜いても空気が一気に漏れる事は無いし空気の漏れる音もしないし、石鹸水をつけても泡は出てこないので、本当に少しずつ少量もれているんだと思います。きっと空気を入れて乗り出しても気づかないし普通に走れてしまうかもしれないけど、気づいてしまった以上は精神衛生的に良く無いのでパンク修理剤をチューブに投入。これで少し様子を見てみよう。

空気漏れ事態がスローすぎてすぐに効果が分からないので、これで２〜３日置いてみて抜けていなければＯＫでしょう。それにしてもパンク修理剤はメチャクチャ便利です。これをチューブに注入するだけでパンク修理が出来るのであれば、ものの２分程度で終了してしまいます。チューブラータイヤだけでなく、バルブさえ外せればクリンチャーやチューブレスにも使用できると言う事で、修理剤とバルブ外し・エアーポンプを持てば良いだけですから身軽になるし修理時間も気になりません。

これは良いかも！（直っていれば）

フォーム

ロードバイクに乗り始めて５月で１年８ヶ月。

自分でもソコソコ走れるようになってきたと思う。レースでもまぁまぁの成績を残せるようになってきたしヒルクライムの出力も２５０Ｗ平均で走れるようになった。ＬＳＤペースでも３０キロ弱で安定して走れるようにもなった。自転車を始めたばかりのとき、何となくこのくらいで走れたらいいな〜と思っていたレベルを今は越えていると思う。我ながら良く頑張ったと思うけど、まだまだ速い人はいっぱい。まだまだ頑張らなくちゃと思いますがある程度は満足しています。

そんな僕のフォーム。どうせ自転車にのるならかっこ良く乗ったほうがいいじゃん？って事でフォームとペダリングにはこだわりを持って取り組んできたつもりです。速い人でも多く見かける肩に力が入ってしまって首が肩で隠れてしまっている人。首を半分しまった亀みたいになってしまっている人が意外と多くて、僕はそれがいやだった。だから肩の力は抜くように常に心がけています。

上半身はできるだけリラックスさせて肩の力を抜き、少し肩を落とすようなイメージで走るとかっこ良いフォームになると感じます。やっぱり颯爽と走るロードバイクは、かっこよく乗らなくちゃね！（笑）

　ブログランキング！ぽっちと応援宜しくお願いします！