久しぶりの夜練習

夜練習

■ 2009年05月11日 50キロ。

夜練コースを走るのは久しぶり。先週はGWと雨で走れなかった。10日ぶりかぁ・・・。もう5月も前半が終わって日もかなり長くなって、7時頃までメーターの表示が見える。昨日は久しぶりにケイデンス表示にしてケイデンスを気にしながら走ったけど、かなり高回転で走っていてビックリした。常に高回転を意識して走っては居るけど、110回転程度で走っていると思っていたら、普通に130とか回して走っているとは思わなかったから、ビックリ。上り坂区間は大体100回転ほど。勾配が6%〜7%くらいの所では90回転台に落ちるけど、80回転は僕が確認した範囲では一度も見なかった。

そう考えると前回のスバルラインでのケイデンスAvが82だったのは、やっぱり踏みすぎたと感じたとおり、いつもより力んで走ってしまっていたようだ。力むと肩に力が入ってしまうし、ペダリングも悪くなる。

しかし高回転で走れるのは、あくまでも意識しているから。意識せずに走ればペダリングは大体90〜100rpm程度に落ち着く。効率はこの辺りが一番いいと思う。週末にロングに出かけAvで30キロ程度のペースの時はケイデンスAvは大体95rpm位。鳥坂峠など峠を走るときは10rpmマイナスくらい(85rpm程度)。練習用自転車にはケイデンスAv表示が無いので練習のケイデンスAvがいくつなのかは分からない。

同僚に後ろから見て脚が太くなったね。と言われた。ここのところ脚の太さは全く気にして居なかったけど、風呂上りに何となく気にして見てみたら確かに景色が違って見えた。

草津前ぶり位に体重計に乗ってみたら、体重56キロ 体脂肪率9.9%だった。特に意識して絞った訳ではないけど結構絞れている。草津の前は憂鬱になるほど頑張って絞ったのに(笑)。

ステムヘッドのダストキャップ

かなり前からハンドルをもっと下げたいと考えていたのだけど、すでにダストキャップいっぱいいっぱいまで下げてしまっていたので、ヘッドセットを交換しなければハンドル及びステムの取り付け位置を下げる事ができない状況だった。

そこで、パリのダストキャップをハイトの低いものに交換してハンドルを下げようと思ったのだけど、ここで問題が発生した。なんとピナレロはダストキャップが特殊でハイトの低いキャップに交換するにはヘッドセットごと交換するしか無い様なのだ。しかもピナレロコルナゴも)は特殊なサイズのヘッドセットを使っているため対応しているヘッドセットが無い(僕が調べた限り)。

と言う事は、これ以上ハンドルを下げる事ができないのか・・・?

パリを買って1年。フレームサイズをミスった気がしていたが、ここに来て更にその気持ちが強くなってきた。でもシートポストの出幅を見る限りフレームが小さいとは思えない。むしろ僕の腕が長すぎるのだ・・・。

ハンドルを下げるにはピナレロ対応のものを捜すか?ピナレロ純正のダストキャップを加工するか?自作するか?。ピナレロ対応はネットで調べたり電話で有名自転車ショップに問合せたりしたけど期待は薄そうなので、まず純正を加工してしまうことに。

加工図面を引いてNC切削プログラムを作成し、NCマシニングで加工。切削中に何度かダストキャップを吹っ飛ばしてしまうトラブルがありつつ・・・何とか加工成功。

切削面が荒れてしまったりして予定より大幅に削ってしまったけど・・・。

トータルで7mm程度下がるように加工できました(結果的に・・・)。ピナレロの文字が半分消えてしまったけど(笑)。2mmのスペーサーを入れているので、以前より5mm程度ハンドルが下がりました。乗ってみた感じは、いい感じです。もう少し下げてもいいかな?と言う感じがしましたが、とりあえずこれで様子を見ようと思います。

何となくかっこ悪いのでいずれは自作でダストキャップ作ってみよう。ちなみにハンドル(ブラケット)とサドルの落差は丁度120mm。

乗鞍

当選しました。ペットと泊まれる宿を探してユメをつれて行こうと思います(笑)。


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