信頼できる自転車屋さん

雨のため休脚

■ 2009年05月28日 0キロ。

朝から雨なので通勤も練習もお休み。同僚がロードバイクを欲しくなったみたいで、色々聞かれる。ヒルクライム仕様にしたいらしく色々検索していたが、軽くするには、それなりにお金もかかるわけで・・・ため息をついていた。自転車に何十万円も・・・きっと奥さんは理解してくれないだろう・・・。

仕事が終わってから、スプリングウインド230さんへ行くと、タクちゃんから「さっきサブウェイさんが来ましたよ〜」と、すれ違いだったか・・・。早速タクちゃんに同僚の欲しいと言っていたロードバイクの在庫を確認してもらい見積もりをお願いする。お店にお邪魔したのが閉店間際だったので金額は後日連絡を頂く事にして、ピナレロパリを預け最終的な調整をお願いする。

信頼できるショップと親しくさせていただけるのは、何よりも心強い。

明日は天気が変わればスバルラインへ行く予定でしたが、やっぱり好転の兆しが薄いので日曜日の31日に行こうと思います。

自信

今まで僕が真剣に取り組んできたと自負するスポーツは高校の時部活でやっていた弓道と、16歳からはじめたオートバイレース。そして現在進行形のロードバイク
弓道オートバイレースは追う側・追われる側両方経験してきましたがロードバイクでは、いまだ必至に追いかけている状況で、まだまだ先は長そうですが、自分の体力が続く限り上を目指して行こうと思っているのですが、上を目指すうえで必ず直面する困難。よく言われる「ぶち当たる壁」「スランプ」など。これを乗り越えなければ先に進めないと言う困難な事が必ずと言って良いほど現れます。今までも沢山経験し、乗り越えられた壁や最後まで乗り越えられなかった壁があります。
その困難は練習中だろうとレース中だろうとお構いなしにやってきて、究極の選択を迫ります。その困難に折れてしまい納得のいかない結果になることもあれば、打ち勝ち最高の結果を得る事もあります。誰でも良い結果を得たいと言う気持ちが有るのに、そのチャンスを逃してしまう。そういった経験をしたことの有る人は多いはず。あの場面で!あそこで一歩頑張れれば勝てたのに!と後悔しても、そこで1歩頑張れなかった事実は変わらない。
どうしようも無いと思えるほど大きな困難や試練が自分の前に立ちはだかった時、最後の力はどれだけ自分を信じる事ができるか?だと思います。自分を信じる力の強かった方が勝つ。自分を信じられない人はレースをする前からすでに負けています。

だから自分が納得できるまで走って走って練習して歯を食いしばって意地張って頑張って、まずは自分に勝たなくちゃライバルになんて勝てっこない。


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