1キロが遠い
練習
■ 2009年07月02日 100キロ。
午前中は雨だったので、同僚は自動車で通勤。僕は家が会社から近いので午後から晴れることを見越して自転車通勤。と言う事で、夜練習は一人。会社でもらった桃を食べて出発、いつものルートを一人で坦々とこなす。強度は2人の時よりも若干押さえ気味で走ったけど、後半につれてどんどん調子が上がってきたためAvは意外と速かった。
走りながら何キロ走ろうか考えながら、いつもの70キロコースにしようか?100キロコースにしようか・・・?70キロコースなら9時前には帰宅できる。100キロコースにすると10時を回ってしまうだろうなぁ。ユメをお風呂に入れてあげる日だし・・・。70キロでいいかぁ〜と思ったけど、なんかそんな自分が楽してサボってる気がしたので、途中で思いなおして100キロコースへ。
給料日前なので補給をケチったら80キロほど走ったところで脚がズンっと重くなり、脚の付け根のハム筋と尻筋の辺りがジワーっと重く痛くなってきた。走れなくなっては困るので、とりあえず自動販売機でコーラ350mlを買って飲み、練習再開。ハム筋と尻筋は距離を重ねる事にズンズンと痛くなってくる。小さな負荷による疲労が少しずつ蓄積されていく感じで痛みも増して来る。辛い!しんどい!と口に出しながら、それでも脚は回るようになってきたので痛みに耐えて走り続ける。
あと15キロ・・・
あと10キロ・・・
1キロってこんなに遠かったのか?と思いながら距離を重ねて、やっとの事で自宅に到着。ユメと一緒にお風呂に入って、ご飯を食べてすぐに寝る。
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