チューブレスタイヤ

通勤のみ(流し)

■ 2009年10月05日 0キロ/0時間00分。

出勤時は雨が降っていなかったので自転車で出社。
お昼前から少しずつ雨が降り出し路面はウエット。
アルテグラWH−6700のタイヤをエクステンザRR2からユッチンソンチューブレスのアトムに交換したので、ウエット路面での感触を確かめながら昼休みに走ってみる。夕方から雨脚が強まったので夜練習は中止。まっすぐ自宅に帰って休脚。

チューブレス

チューブレスタイヤが届いたので早速取り付けてみる。

選んだタイヤは、ユッチンソンのチューブレスタイヤでアトムとフュージョン2。
フュージョン2は乗った事があるので、今回は初めて使うアトムを装着する。
(写真のタイヤはパッケージが付いていますが重さはあらかじめ引いてあります。)



チューブレスタイヤの中で最軽量モデルのレース向けタイヤ、アトム。
279.5gと比較的軽量。もう一本も278.5gと製造誤差は少なそう。製品誤差が少ないと言う事は、製造工程や製造方法も高い精度で行っているか、最終チェックがしっかりしているのだと思う。たまたまの可能性も高いけど・・・。ただし、カタログには270gと歌っているので、10gの誤差はダメだと思う。
タイヤパターンはスリック。表面は細かくボコボコしていてタイヤは若干細目。200〜210g程度のクリンチャー + 通常のブチルチューブ or ラテックスチューブとの重量差はほとんど無い。


一緒に注文したユッチンソンチューブレスタイヤフュージョン2。




5gの違いがあるものの、この範囲は十分誤差と言える。
アトムに比べて20g程度の重量増。この程度の重量差ならグリップ感や乗り心地・体感する走りの軽さを重視した方が良いと思います。

チューブレスタイヤのホイールへの装着で苦戦しているブログや話を良く聞く事が多かったけど、実際作業してみて、さほど難しくなく難無く装着し、エアーの充填もすんなり出来た。チューブレスタイヤを装着するにあたって一番僕が心配だったのは、ホイールへのはめ込みよりもエアーの充填だった。

タイヤには石鹸水を付けると良い。ビードの滑りを良くするビードクリームを塗った方が装着が楽だと言う情報もあったが、僕は何もつけずそのまま装着。エアーの充填も特に問題なし。

コツははめ込む側のビードをしっかりとホイールセンターの溝に入れ込んで作業する。反対側のビードがホイールセンターに入り込んでいるとビードが溝に落ちず入れ込みにくいのでしっかり全体のビードを落として作業すると◎。


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