ジワジワ追い込み練
練習
■ 2009年10月17日 145Km/4時間59分。
フォルジーク練。
今回の参加メンバーは5名。なべっち・たくちゃん・オッペイ君・なかたに君・ごっちゃん。
タクちゃんが乗ってきたドグマ・・・。厳密にはタクちゃんのバイクではないのだけど、時間の問題か?(爆)。相当かっこいい。そして綺麗で美しい。今回は、ごっちゃん以外全員ピナレロ。
練習内容にLSDと報告しておいたが、上げ気味で行く。(LSDと連絡したのを忘れていた。)
Av速度が30キロを切らないように、最初の登り区間を上げ上げで攻める。ごっちゃんは当然千切れ、後半なかたに君も千切れた。タクちゃんとオッペイ君はツキイチだけどしっかり後ろに付いている。オッペイ君は十分ついて来れる速度だろうけど、タクちゃんが千切れなかったのには驚いた。本人は「ドグマすげー!」って言ってたけど、毎日コツコツ練習を積み上げた結果。
シマノバイカーズフェスティバルではなかたに君の方が速かったけど、ここで完全に力関係が逆転してしまった。千切れたなかたに君に喝を入れて下る。
140号でコルサの方と会い、少しだけ一緒に走る。少しして、オッペイ君のフロントタイヤがパンク。原因はエアーバルブが緩んだだけだったので、工具で絞めてCO2ボンベでプシュッと修理。再出発。コルサの方が2キロほどを引いてくれて桃源橋でお別れ。
その後は誰が言い出したでもなく、最初の給水ポイントのコンビニまでの番手争いが始まりペースがグングン上がる。途中オッペイ君の強烈な引きにタクちゃんと2人で千切れそうになるものの何とか堪えて、脚が回復したところでスプリント合戦。出し切った・・・。
コンビニでコーラとシュークリームで補給してごっちゃんはダウンという事で離脱。
休憩をそそくさと済ませて韮崎方面に登っていく。
勾配がきつくなってくると、なかたに君が千切れるけど気にせず進む。信号待ちやらで追い付いては千切れるを繰り返しながら何とか必死に食らいついてくるけど、ペースは緩めません!。
先週スプラッシュ100キロTTをやったコースの平らな区間でもなかたに君は千切れるようになってしまった。相当消耗してるみたい・・・。ここまでのAv速度は31.5キロ。タクちゃんは相変わらずしっかりと着いて来ている。
そしてまた、100キロTTのゴールに近くなってくるとペースがジワジワ上がり始め、最後はスプリント・・・。誰かが行ったら追ってしまう。何の習性だろうか?。
この時点でもう100キロ。ほぼ先頭固定で走ってきたので出がらし状態。
なかたに君が追い付くのを待って、自動販売機で補給し、「がんちゃゴールで!」とみんなに伝えて出発。なかたに君は早々に千切れて一人旅。3人無言でハァハァの合唱。信号待ちでは、止まった瞬間「ぐあぁぁぁぁ!」と何かのうめき声。
140号で最後の10キロほどをオッペイ君とタクちゃんが引いてくれた。あとで聞いたら、「なんか申し訳なくて・・・」って(笑)。そんなに苦しそうに走ってたのかな?。
13時15分にがんちゃ到着。外でなかたに君の到着を待っていると、がんちゃからaonさんが出てきてビックリ(笑)。そしてaonさんはドグマを見てビックリ(笑)。
そうこうしていると、なかたに君到着。がんちゃでつけ麺を食べて解散。
この日の走行Avは32キロ。練習のAvとしては新記録。タクちゃんとオッペイ君は千切れなかったし、良かった良かった。
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