寒いと痛い

練習

■ 2009年12月21日 50キロ/1時間50分。

ここのところ数日続いている寒さは非常に厳しい。指やつま先だけでなく、顔や頭や間接なども痛い。良いウエアがほしくなるが、少し辛抱すれば寒さも和らぐと思うとなかなか手が出ない。冬物は総じて高価だし・・・。

この日は同僚が調子悪い。いつもじゃ絶対に千切れないペースで勝沼の登りを登り切り後ろを確認すると同僚は千切れてしまっていた。千切れた事に気づかず登って来たので後ろを確認した時に同僚が居なくて少しドキッとしたが、すぐに自転車のヘッドライトが見えたので少しペースを落として先に進み同僚が追いつくのを待って下る。

僕自身もあまり調子が良くなくて集中力が散漫になりがちだった。そんな事も影響して同僚が千切れた事に気付かなかったのかもしれない。

同僚と別れ140号を石和温泉駅まで下り帰宅する50キロルート。膝が冷えて痛みを感じる。帰宅してコタツで冷えた膝を温めると余計痛くなって動けなくなった。でも体全体が温まると痛みも引いて元通り。

23日ごろからクリスマスまでは少し暖かい日が続くようなのでここでしっかり練習しておこう。

体重

今年の富士ヒルクライム時の体重が54キロ。
富士チャレ200の時の体重が57キロ。
そして現在の体重は59キロ。練習後でも58キロ台はある。

最も軽かった54キロから5キロ増。もともと細身の僕でもやっぱり太る。運動で消費するカロリー以上にカロリーを摂取すれば太るのは自然と言う結果。太った事で朝が起き辛くなり疲れが抜けにくくなったと感じる。

太ろうと思って太りやすい食べ物を食べていた訳ではなく、富士チャレ200が終わるまでは少し我慢しようと思っていたものを、食べたいと思った時に我慢せず普通に食べていただけで、おやつを「食べるようにした」とか「努めて油っこいものを食べた」訳ではない。酒も増えていない。むしろ食に対するストレスがない分酒は減った。


良くダイエットの話題になり聞く話で

「そんなに食べてないけど痩せない」

と言う話を聞く事があるが、これは嘘だ。と思う。嘘と言うか勘違いか・・・。
体重が落ちない=食べてるカロリーに対する運動の不足。

さて、そろそろ体を絞り始めたいと思います。


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