マスク効果？

練習

■　２０１０年０３月０５日　７０キロ／２時間２３分。

とても暖かい一日。日中は、２０℃を超えるほどで暖かいと言うよりは暑いと言った方が正いかも知れない。

夜練習に行く１８時時点でも２０℃近くある。

風も強くないし、快適な夜練習ができるハズなのだけど、花粉と言う厄介な敵が居る。

出発前に見た花粉情報によると今日はレッドゾーン。

苦しいのを覚悟でマスクを装着して出発。

流石にマスクをして走るのは苦しいし吐く息がマスクの中にこもって湿っぽいし気持ちが悪い。でも、ボクサーが心肺機能をアップするトレーニングにマスクを装着してランニングをすると聞くので、これもトレーニングの一環として考えたら何となく我慢出来る。

坂を登って居ると苦しくて苦しくてマスクを下に下げてしまうけど少しすると喉がムズムズして来て鼻が詰まってくるから急いでマスクを戻す。そんな事を何度も繰り返しながら自分と花粉に負けないように踏ん張る。

それでも暖かいから調子良い。

信号待ちで停車すると、おでこから汗がぼたぼたとトップチューブの上に垂れる。夏と間違える程の温かさ。

マスクをしたローディが夜の公道を疾走する姿は異様だろうなぁ。でも調子良いから速度は緩めず走った結果夜練習では最速のAv２９キロ。軽い下り坂ながら最高速も初めての７０キロ！

ただし、マスクの内側はヨダレと鼻水でドロドロ…。

でも調子良かったのはこの活性炭マスクのおかげ？

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