鳥坂1周
練習
■ 2010年03月28日 110キロ/?時間??分。
昨日に引き続きチーム練習。
8時スプリングウインド230集合で鳥坂練習。と伝えて居たからか定かでは無いが、誰も居ない。
久しぶりに一人で練習かな?と思いながら、新しく交換したサドルの調節をやったり、iPhoneをいじったりしながら待つ事10分。鈴木さんが来た。
15分まで待ったが他には来そうも無いので2人で鳥坂錬へ。
前日の疲れがあるので序盤はゆっくり走り後半の登りで垂れないように心掛ける。
精進湖線までは勾配が緩いので坦々と脚を残しつつ。5キロごとに心拍を上げて行き、精進湖線を越えた所で150bpm解放。勾配のキツイ区間では170bpm弱まで上げて行く。
鈴木さんもしっかりと着いてくる。
いくつかのキツイ区間でたまに後ろを見ると若干離れてしまう場面もあったけど、最後まで千切れず着いて来た。2周走ったら千切れるかな?と思って少し迷ったけど午後から天気が崩れると言う予報だし、そのまま下って夜練習コースへ。
鳥坂峠から河口湖に抜ける道路が昨日開通したようでウッドストック側から登る道は今までに見た事が無いほど混み合っていた。
峠を下った後、途中のコンビニで補給をしていると、新田さんが僕らを見つけて寄ってくれた。これから出るレースの事や、トレーニングの事・近況などを話してお別れ。
ぼくらも休憩をそこそこにして出発。
途中でオペラの女性ロード乗りの方と信号待ちで会い、あいさつ。「遅いので先にどうぞ」と道を譲って頂いた。少し先にピナレロらしきバイクに乗る男性の方が待っていたので、きっとご夫婦でロードバイクを楽しんでらっしゃるのだろう。夫婦でロードバイクに乗って花見なんて憧れる。
そんな事を思いながら、切れかけた脚で夜練コースを必死に登って、今日も「よもぎ茶屋」へ。
途中太良ヶ峠へ向かうローディを追い越したので「太良ヶ峠行くのですか?」と声をかけると、「途中でフルーツ公園へ抜けます」と。「太良ヶ峠行くのですか?」と逆に質問され、よもぎ茶屋へ行く事を告げてお別れ。
太良ヶ峠は、平均勾配11%の富士山の須走口に匹敵する急勾配のヒルクライムコース。さすがにそこを登る元気な脚は残っておらず・・・。いつも元気があれば登ってみようと思っては居るのだけど、なかなかその機会はやってこない。
丁度お昼頃によもぎ茶屋へ到着。鈴木さんは初と言う事でよもぎうどんを注文し、僕はヘルシーにおすいとん。
よもぎうどんは天ぷらがセットなので、八ヶ岳に向けて食べられないと鈴木さんにプレッシャーを与えておく(笑)。
すると、衣をはがして食べる鈴木さん・・・。す・・・すげぇ(笑)。
よもぎうどんを注文した時点で諦めないとと言ったが、諦めきれなかったらしい。八ヶ岳では誰に負けたくないんだろうか?・・・俺?ごっちゃん?(笑)。
そういえば、ごっちゃんが痩せたって話をした時、「ヤベー」って言ってたからきっとごっちゃんかもしれない。
食事を終えてスプリングウインド230へ向かう途中で雨が降り始め、雲行きも怪しいので甲府の中心で解散。
自宅に戻り、車でパリをスプリングウインド230へ持ち込み、クランクをコンパクトの50−34Tに交換してもらう。これで八ヶ岳の準備OK。
今回はiPhoneのルートログ無し。
セライタリアSLRサドル
誇らしげに125gと書いてあるけど、実測で137.5g・・・。
12.5g(10%)も重い。
セライタリアでは10%は公差なのだろうか?(笑)。
これまで長い間、フィジークのアリオネを使用し続けて来たが、何となく違う感じがして次に選んだサドルがコレ。選んだ理由は、軽量だから(カタログ値が)。
なので余計ガッカリしてしまう。
アリオネの170gよりもは軽くなったけど・・・。
使用した感じは・・・。結局アリオネでもSLRでも大差無し。前後の自由度がアリオネの方が高いけど、ホールド感が低い感じ。それに対しSLRは自由度は少なく窮屈な感じがするけど、ホールド感が高い感じ。結局な所、どっちもどっちで、どちらでも良い。
なので軽い(フィジークより)SLRを使用していくつもり。
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