SW230定例走行会

練習

■ 2010年07月04日 145キロ/5時間22分。

スプリングウインド230の定例走行会の日。

と言う事はスッカリ忘れていて、7時集合でチーム練習のメールを入れてしまって居た。7時にスプリングウインドへ行くとごっちゃんしか来ておらず、他のメンバーも来る気配が無い。そんな状況にごっちゃんが携帯電話を取りだしてメンバーに電話をし始める。

鈴木さんに電話をするが出ないらしい。「寝てるな・・・鈴木さんは、ダメだな・・・」と厳しい独り言を言いながら次はオッペイ君に電話。オッペイ君は8時集合の定例走行会に参加するらしい。ごっちゃんと相談した結果、1時間農道を走って8時にスプリングウインド230に戻って来て定例走行会に参加する事にする。

ごっちゃんと2人で農道を1時間走ってスプリングウインド230へ。

今回も沢山の参加者。お店でお茶を頂いてスタートを待っていると、何やら店の奥からごっちゃんの声が・・・。「鈴木さん〜なにやってんですか?」ごっちゃんに叱られる鈴木さんに、おやじさんと2人でわらってしまった(笑)。ごっちゃんも自転車を通じて自信を持ち、変わった。

今回の定例走行会のルートは、スプリングウインド230スタート→三珠の湯→芦川→若彦トンネル→河口湖・西湖・精進湖本栖湖139号→300号→下部→六郷町→スプリングウインド230と山岳メインの厳しいコース。


三珠の湯まではゆっくりペース。芦川を登り始めるとペースが上がって6人位の早い集団が形成。オッペイ君が先頭でガンガンペースUP。ほどなくオッペイ君・ごっちゃんと僕の3名になり、そのまま精進湖線の旧料金所まで。ゆっくりペースでじっくり走ろうと思っていたのに、なんか普通にチーム練習と変わらない・・・。

休憩しつつ後続を待ち、合流して芦川道の駅へ。ここからは登りがきつくなる。キツイコースを回避したいメンバーは精進湖線を行き、キツイコースメンバーと2手に別れて。フォルジークは当然キツイコース。

ここでもオッペイ君が速くて早々と単独走。前方にチラチラと見えるがじわじわと引き離されている感じ。僕はごっちゃんと山下さんの3人で坦々と。途中の三段坂ポイントでごっちゃんが遅れ、坂を登り切った下り坂で僕は山下さんから遅れてしまい3人もバラバラ。

芦川道の駅に着くギリギリで山下さんに追いつくのが精いっぱい。オッペイ君が強いのはいつもの事だけど今日は山下さんも強い。朝練の成果だろうか・・・。

道の駅で後続を待って、若彦トンネルを抜けてここからは比較的坦々と。でも辛い・・・。

精進湖の先で精進湖線メンバーと合流し、本栖湖へ。本栖湖に入るとなぜかアタックがかかり、オッペイ君が湖畔道路でぐんぐんスピードを上げるので必死にぶら下がって走る。ついて行くのがやっと・・・。歯を食いしばってついて居たらオッペイ君が先頭交代要求の合図・・・。無理っす・・・。

オッペイ君がペースダウンしたので強制的に先頭へ。するとどんどんスピードが落ちて39キロがイッパイイッパイ。後ろから山下さんが「もっと行け!ほれ!行け!」と鞭を打ってくるもTheEnd。最後に山下さんに捲くられ、オッペイ君にも捲くられ、追うのを諦めてしまった。

ここが僕の弱さ・・・。


定例走行会でこんなに辛い事は初めて。脚パンパン。本栖湖の展望台で遅れたメンバーを待ち300号を下り下部の道の駅で休憩。


僕は早めに帰宅したかったのでここで離脱。ごっちゃんも一緒に離脱すると言うので2人で帰路へ。

途中のちいさな丘を越えるポイントでアタック&計測。

ラップタイム 最大bpm 平均bpm 最小bpm 距離 km/h
0:04:50.4 150bpm 141bpm 99bpm 1.592km 19.7km/h

もう脚が売り切れでダメダメ状態。全く心拍が上がらず。


ごっちゃんとゆっくり帰り、久しぶりにラーメンを食べて帰宅。


帰宅途中に勝沼方面の山で豪雨が降っている。時折風で雨が舞ってくる。これは一雨くるかな?。



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