落車による被害額
OFF
■ 2010年08月31日 00キロ/0時間00分。
早いもので今年も9月になってしまいました。あと4カ月で年越しです。
8月の総走行距離ですが、サイコンがパリと一緒に入院中なので詳しく分かりませんが、多分1500キロ超位だと思います。
8月も2レースあった事もあり、総走行距離は伸びませんでした。
9月に予定しているレースは、箱根ターンパイクで初開催されるヒルクライムレースです。
勾配的に自分に最もマッチして居るんじゃないかと思いますので楽しみ。それまでにまず体をしっかり治さなくちゃ。
落車の損害額
今回の落車で損害を受けたのは、ヘルメットと自転車。
ヘルメットは再利用できないので廃棄。自転車はリアホイールの振れのみだったのでスプリングウインド230さんですぐに無償で直してもらう事が出来ました。
(スプリングウインド230さんで車体を購入の場合は、簡単な修理はどなたでも無料でやって頂けます。)
なので自転車の修理費用は0円でした。
ヘルメットは、またレジモスを買った場合2万円強ほどでしょうか?。
あとは怪我の治療費。
レース中や練習中の事故の場合ほとんどの場合救急医療にかかる事になると思うので、割高です。
鈴鹿中央病院でかかった費用は9,000円弱。
地元の整形外科でかかった費用が、初日3,000円弱(薬代含む)その後の消毒と診察は1日500円ほど。
なのでこれまで13,000円程の治療費がかかって居ます。
現時点で、総額3万3,000円強の損害。
大きな落車だった割には安く済んでいると思います。ジャージが破けたり、ホイールが壊れたりした場合はもっともっと金額が大きくなってしまいます・・・。
競技中の落車の場合、レース主催者の方で加入している傷害保険が適用されるそうです。
通院の場合1日2,000円。
入院の場合1日4,000円。
多少の足しにはなりますが、これでは到底足りません・・・。
僕の場合、自分で加入している傷害保険からも降りるそうなので助かりました。
備えあれば憂いなし。
今回の転倒では、破損したのが運よくヘルメットのみだったので、治療費とヘルメット代位は保険で賄えそうです。先に起こるかもしれないリスクの為に準備しておく事は大切ですね。
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