ＦＥＬＴ ＤＡ

ＯＦＦ

■　２０１０年０９月０１日　００キロ／０時間００分。

僕が３台目として選んだロードバイクは、ＦＥＬＴのＤＡ。

ＴＴバイクと電動コンポＤｉ２のどちらを買うか悩みに悩んだ末、ＴＴバイクを選びました。

（この２つに絞る前までは、新しいロードフレームやホイールなども候補としてありました。）

ＦＥＬＴのＤＡを選んだ理由は、まず価格が安い事。定価は３６５，４００円。ネットで調べると、安い所では在庫処分の関係もあって２８万円程度で売っている所もあります。

２８万円のフレームと言うとけして安くはありませんが、他のＴＴバイクフレームに比べると格安です。

ホイールは、パリでほとんど使う事が無くなってしまっていたボーラウルトラトゥをインストール。コンポは、６７００のアルテグラで、クランクは１０５でケチりました・・・。

ハンドルは、Ｐｒｏのブルホーン＋３ＴのＤＨバー。ブレーキレバーも３Ｔです。

リアブレーキはクランクの内側に付きます。このフレームのリアブレーキにはデュラエースしか使えないそうなので、リアブレーキのみデュラエース。このリアブレーキはフレームに付属してきました。

ステムはＤＡ専用です。長さの違う３種類のステムが付属されていました。角度は好きな角度に変える事が出来ます。

前から。

後ろから。

さすがＴＴバイク。薄いです。

フレーム重量は、メインフレーム（Ｒブレーキ付き）が１４００ｇ。フロントフォーク４００ｇ。シートポスト２００ｇでした。
シートポストは、長さに余裕があったので切断すれば１６０ｇ位に軽量化できそうです。

ＦＥＬＴのＤＡやＡＲ１はワイヤーの取り回しが複雑なので、リアの変速とリアブレーキが多少重く感じます。使って行けばなじむのか？それともこのまま慣れるしかないのか？分かりませんが、ＴＴバイクこそ電動コンポが生きて来るはずなので、将来的には電動化でしょうか・・・。

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