wiggleの荷物が届いたよ
練習
■ ２０１０年１２月０７日 ２０キロ。
久しぶりにローラー練。
天気予報の通り、１７時半頃から雨がポツポツと降り始め、１８時頃には細かい霧雨状態。自転車で走ると結構濡れる。路面もかなり濡れて居たし、視界も悪いのでゆっくり帰宅し、イギリスから届いた荷物を開ける。
まぁ色々あったけど、さほど時間はかからなかったなぁ。
２個口で届いた箱には納品書が貼り付けられていたので確認。小物の箱に張ってあった納品書の金額はしっかりとクリスマスセールの金額になって居た。「じゃぁなんで？」と思ってホイールのハコにも納品書が張り付いていたので確認すると・・・。こちらの納品書は、クリスマスセールの金額では無く通常の金額だった・・・。これが原因かぁ。
どうも我が家では「雨が降った日は練習ナシ」と言うのがバレていて、帰宅するなり夕食を外に食べに行くと言われ外出。帰りにスポーツデポに寄り道して物色。欲しい物はあるが買えないので偵察のみで帰宅。
何となく喉が痛くて風邪のひき始めかな？と言う感じが有り、「よっしゃー練習するぞ！」と言う気にはなれなかったが、とりあえずダメなら止めれば良いと思いローラーにまたがる。
２０分アップし、１０分メディオ。
３本やろうと思っていたが、あまりにも辛い。とりあえず２本やろうと気合いを入れなおし５分レストして２本目・・・。
ぐっと力を入れた所で「ダメだ・・・」。
終了。
トホホって感じ。
wiggleで買った物
今回クリスマスセールで購入した主な物はコチラで１本８万ほど。性能よりもとりあえず安さを取ってしまった・・・。でも作りは非常に良いと思う。両方ともにしっかりとした作りのホイールバッグも付いて来たし、価格の割にお得感が有る。カンパみたいに、バカ高いホイールなのに、しょぼいホイールバッグとクイックはチョットガッカリする。
フロントホイールには専用のブレーキシューとクイックと、バルブエクステンションが付属して来たのだが、リアのディスクホイールに関しては、ブレーキシューとクイックが入って居なかった。元々付属しないのか？それとも忘れたのか？。
まぁ付属して来たとしても、クイックもブレーキシューも愛用の物を使用するから関係無いのだけど・・・。
重量は７７６ｇでカタログ値の８５０ｇよりもかなり軽い。リアのディスクは１３００ｇで、カタログ値の１１９５ｇよりもかなり重い・・・。まぁ重さはＴＴレースにおいてあまり重要ではないので気にしない。
今回装着するタイヤはコチラ。
フロントにはコンチネンタルのポディウム。フロントは空気抵抗を重視して細めのタイヤを選ぶ。（実寸で幅２１ｍｍ）
リアにはコンチネンタルのスプリンター。重量は、まぁ軽くも無く重くも無くって感じ。リアは、走行抵抗を減らす目的で太めのタイヤにしたのだけど・・・スプリンターは装着して見て、ちょっとＴＴバイクには太すぎたかもしれない。
これらを合わせて、丁度ボーラウルトラ装着時から＋１Ｋｇの総重量８．４Ｋｇ。
ついでに購入したコイツも取りつけてみる。
リッチーのブルホーンバー（カーボン）。なで肩のブルホーンバーを探していたが、なかなか良い物が見つからず、偶然見つけたコレを入れてみる。スタイル・ポジション共にベリーグッド。
ブルホーンバーは意外と種類が少なく、高価な物が多い。しかも形が奇抜だったりする。しかしこれはシンプルな感じで極端なウイング形状でも無いので取り扱いも楽そう。簡単に取り付けられるだろうと作業を始めたが、１時間半ほどかかった・・・。
そして１００ｇの軽量化。
完成形はコチラ。
戦闘力ＵＰって感じ？。
実際にＵＰしてるかどうかは、走ってみないと分からない。
とりあえず、リアホイールを空転させて、惰性で回ってるときのバランスの悪さと音は凄まじい感じ。（汗）
バルブ部分には、バルブとホイールが干渉してカチカチ音が出るのを防止するために、ゴムを取り付ける。
このゴムは、オートバイ用燃料ホースを輪切りにした物。色々な色が有るので、ちょっとしたワンポイントにもなる。
リアのディスクには、板の磁石をビニールテープで取り付ける。少し不格好だけど、良く見ないと分からないのでヨシとしよう。
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