富士宮練

練習

■　２０１１年４月３０日　１５０キロ。

８時スプリングウインド２３０集合でチーム練習。

タクちゃん・オッペイ君・だい子鈴木君・宮下君のフォルジークチームに、工業高校の雨宮君と東京から帰省中のアフロ大泉君が初参加。

アフロ大泉君は、細くてアフロで坂が速そう・・・。

１４０号を南下し、３００号から本栖湖を抜けて１３９号で富士宮へ行くルート。

１４０号に入ると自然とローテーションが始まりペースＵＰ。昨日の疲れがジワジワと脚に嫌な感じ・・・。

身延射撃場の登り坂でペースが上がる。雨宮君と宮下君は序盤に切れるも、アフロ大泉君は集団の先頭を引いてペースメイクする余裕。ヘアピンカーブでオッペイ君とだい子鈴木君が前に出て行ったので僕もそれに着いて行く。上り坂後半でタクちゃんがペースアップしてオッペイ君とだい子鈴木君の３人が先へ行き僕は心折れる・・・。

アフロ大泉君はあと少しで登り切ると言う所でプチ切れ。コースを知って居たら着いて行けたはず。速いな・・・。

一旦丘を下って３００号へ。

３００号から本栖湖まで９キロのヒルクライム。僕は脚パンで序盤からダメダメ・・・。

オッペイ君とだい子鈴木君とアフロ大泉君の３人が段々見えなくなって１人旅。後半前方５０ｍほどの所にアフロ大泉君がチラチラ見え始め、追い付くかな？と思って踏んでみたけど、道路工事の片側通行のタイミングで行く手を阻まれ追い付けず。

本栖湖で千切れた宮下君と雨宮君を待って出発。

１３９号に入ると雨宮君がダウン気味。途中のコンビニで休憩をしながら１１時頃「むめさん」に到着。ゆっくりと富士宮やきそばを堪能して復路へ。

復路は上り坂だけど強い追い風に助けられて良いペースで登って行く。しかし３０分ほど走った所で雨宮君が大幅なペースダウン。雨宮君をサポートしながら本栖湖で先に行ったメンバーと合流。

本栖湖の湖畔道路を走って行くと、雨宮君のリアタイヤがパンク。

借りたタイヤレバーが使いづらかったり、リムフラップがバリバリに割れてたりで予備チューブ２本もダメにしてしまってＴｈｅ　Ｅｎｄ・・・。

タクちゃんにヘルプを頼んで無理を言って迎えに来てもらい、雨宮君はここで離脱。

残ったメンバーで３００号を下って、身延射撃場の登り（復路）へ。僕が先頭で登りに入り、様子をうかがう。宮下君は千切れてしまったけど、残りの３人は僕の後ろで何かを狙ってる感じ・・・。

登りも後半になった所でだい子鈴木君が僕をパスした所で大外からオッペイ君が加速。それをだい子鈴木君が追ってアフロ大泉君も少し遅れて反応。しかし加速力が無いのでアフロ大泉君をパスしてだい子鈴木君を追って、トンネル手前でペースダウン。

だい子鈴木君速くなったなぁ。

下った先で宮下君を待って、ここから先は５人で回しながらお店まで。しかし、途中で宮下君が付き切れ。緩い勾配が続くポイントでアフロ大泉君が千切れて３名に。早めに回してハイペースを維持して走る。

富士川大橋手前で千切れた２人を待って、１４０号へ。水が無いと言う宮下君に水を分け与えて追い風の１４０号をローテーションしながら疾走。早々に宮下君が千切れ、少ししてアフロ大泉君も千切れてまたまた３名で回す感じ。

平和通に着いた所で千切れた２人を待つ。

「宮下！何千切れてんだ！」と言うと、宮下君が「ハンガーノックです」と言うので、「ハンガーノックって言うのはなぁ〜弱い奴の言い訳なんだよ！」と言うとアフロ大泉君が「コワッ」と言ったので「アフロも千切れてんじゃないよー！」激を飛ばして置く。初参加でも容赦なし(笑)。

平和通で最後に１分間もがきをして終わり。

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