富士スバルライン試走5回目

練習

■ 2011年6月05日 60キロ。

本日もスバルラインへ。

2日前にギプスが取れたばかりのだい子鈴木君をピックアップして富士ビジターセンターで10時に高橋君と合流し試走へ。

本日は、ツールボトルを忘れずに外し、念には念を入れてボトルゲージまで外した。もちろんライトもテールランプも外して来た。

そして本番用のタイヤも装着して来た。

ついでに言えば、デュラエースのリムに貼ってあったシールも剥がして軽量化もして来た。

その結果、2gの軽量化に成功(微妙過ぎ)。

「これじゃ別に剥がさなくても良かったな・・・」と思ったかどうかはご愛敬。

前日の疲れを取る為にマッサージもした。金グリコも飲んだ。ついでにちょっと喉が痛かったので寝る前に風邪薬も飲んだ(汗)。

完璧!。


ヨッシャー!今日は70分切ってやるぜー!と気合いを入れて出発の準備。

空気圧をいくつにしようかなぁ〜?8キロも入ってればいいかぁ?なんて思ったのもつかのま・・・。

あちゃー・・・。

空気入れ忘れて来てるし(汗)。

携帯ポンプも誰も持ってないし、Co2ボンベ使うのはもったいないと言う貧乏性が出てしまい。

「まっいいかー?」

前日にタイヤの張替をした際に8キロ入れた記憶が有るし、ヴィットリアのラテックスチューブは大体12時間位で2キロ位減るんだなぁ・・・。なんて思いながらタイヤを指で押した感じでは6キロは入ってる感じ。

ヨシいける(汗)。

気圧も低いから、内圧は上がってるはずだしねっ。と前向きに・・・。


ビジターセンターから料金所までは軽く走ってアップ。

でも明らかに筋肉痛です(汗)。


料金所のトイレで小を絞り出して最後の軽量化。

ドリンクもスタート前にしっかり飲んで、3人でスタート。

スタートして早々に高橋君が僕を抜いて行く。完全に今日の僕には着いて行けないペース(汗)。

だい子鈴木君と2人で坦々と登る。1合目下の駐車場手前でだい子鈴木君の呼吸が大きくなり、少しして気配が消えた。

ここからは筋肉痛との戦い。

我慢大会。

割れるように痛いお尻とハムストリングス

心拍も150bpm台で160bpmを超える事はまず無い。

使用して居るギアも前日よりも全体的に1枚軽い感じで、23Tを使う頻度が多い。

それでも体で感じるダメさとは裏腹に意外とタイムが落ちない。

1区間30秒程度遅い位で登れていた。

3合目〜4合目に向けて走って居る時は、13分位でいけるカモ?とか思って少し集中する。

途中チラホラと山梨のチームスプラッシュメンバーを抜いて行くので、挨拶しながら坦々と登ってく。

最後の平坦区間は41キロ位まで上げて、最後の坂は流してゴール。


1時間14分45秒。

ダメだこりゃ(笑)。

先にゴールして居た高橋君は1時間8分丁度。

だい子鈴木君は1時間23分。


頂上には沢山のサイクリストが居て、その中にアントニオさんを発見!。松本さんも居た。

アントニオさんはイタリア帰りでちょっと太ってていいタイムで登れなかった見たい。イタリアで買って来たという見た事無いホイールを装備してた・・・。


骨折の痛みでゆっくり下るだい子鈴木君と高橋君を引き連れて富士吉田市内まで下って吉田のうどんを食べて解散。


さてと・・・本番に不安が残るなぁ・・・。


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