八ヶ岳まで

練習

■ 2011年8月13日 214キロ。

本日は白川さん主催の八ヶ岳ツーリング。

6時半スプリングウインドに行き、だい子鈴木君とナルシマ高橋君の2名と合流し開国橋近くのセブンイレブンへ。

7時に開国橋のセブンイレブンに到着すると、数名の参加者が集まってて、そこでオッペイ君も合流。全員集まるまで少し話をしながら待っていると、県外からの参加組をつれて、白川さん達が合流。

全部で12〜3名あつまり軽く自己紹介。

メンバーは、フォルジークやら・ナルシマ・オーベスト・チバポンズ・ユーキャンなど様々で県内じゃあまり集まらなそうなジャージが新鮮。白川さんはいつものアソスジャージ(笑)。


開国橋セブンイレブンをスタートして、白州道の駅までは坦々と走って白州道の駅で湧水を給水し、ここで3名ほど合流。サントリーの工場わきのセブンイレブンで補給を買って、小淵沢方面に登って行く。

農道に入り道が登り始めると、自然と高橋君・オーベストのシブ君・だい子鈴木君が集団から少し飛び出して、僕は軽めのダンシングでゆっくり追い付く。高橋君が「あと1人位来ないかなぁ?」と言って後ろを見た所でアタック。シブ君とだい子君が追ったので僕は坦々と一定ペース。

後ろを見ると20mほど離れてオッペイ君も単独で来てるし追い付かれたら一緒に追えばいいか?位の軽い気持ちで。

2度目の高橋君のアタックでシブ君が切れて落ちて来たのでパス。3回目のアタックでだい子君が切れて落ちて来たのでパス。高橋君のペースも緩んだので、ダンシングで追い付いて2人で少し坦々と登り、七里岩ラインの交差点が見えて来た所で高橋君が後ろからスプリントしてお終い。

少ししてオッペイ君がシブ君とだい子君を抜いて3着で上がって来た。

後続を待って、シブ君のペースメイクで残りの登りを登って八ヶ岳高原ラインへ。途中白川さんお勧めの湧水ポイントが有ると言うのでそこへ行って給水。

富士見を超えて、また八ヶ岳高原ラインに入り100キロほど走った所で午後から用事のある高橋君はお別れ。

この辺りまで来ると、弱音な声もチラホラ出始め、脱落者も出始める。

メルヘン街道まで付いた所で、一度下ってセブンイレブンで休憩&補給。そして本日のメインイベント?麦草峠を登る・・・。

登り始めてすぐにオッペイ君と僕の2人になり、後ろを見ると見える範囲にシブ君が居る。坦々と走っていると、途中オッペイ君の脚が攣って離脱し単独に。1700mほど登った所で後ろから回復したオッペイ君が追い上げて来て、一気に抜かれた・・・。僕はこの頃からハムストリングスがガチガチになってしまい、インナーローでヒーヒーフーフー。勾配が5%程度の所でも全然踏めず。

そんな訳で大差をつけられ2着。3着にシブ君。4着はだい子君。

本来は、麦草峠を小海側に下って八ヶ岳を1周する予定だったのだけど、登り切れずに折り返してしまった人が居ると言う事で八ヶ岳1周は断念・・・。登って来た道を諏訪湖方面に下って八ヶ岳高原ラインを走り、七里岩ラインを通って帰る。

この頃には、みんな息絶え絶え。元気な数人で先頭交代をしながら走るけど、どんどん人数が減って行き、いつ千切れたのか?何処で千切れたのかも分からない状態。

そして韮崎に入った頃には7名ほどに減ってしまい、シブ君も相当辛そう・・・。

千切れては信号待ちで追い付きみたいな感じで地獄。山梨の暑さは半端ないし。七里岩ラインの終わりで一度休憩をして、そこからは最短ルートで甲府へ。先頭を走り、双葉町を過ぎるころ後ろからだい子君の「わたなべさん・・・誰も居ません」と言う声で後ろを見ると、フォルジーク3名に・・・。

「このまま自然解散だね〜」なんて話をしながらだい子君と帰る道を考えながら走っていたら、オッペイ君も居なくなってしまい、2人で国道20号を使って最短ルートへ。途中雨がポツポツと降り出して来たので、バイトがあるだい子君は急いで帰宅。僕はスプリングウインド230へ行って雨宿り&アルテグラホイールの玉押しスリーブ交換をお願いしに。

お店でお茶を頂きながら待っていると久しぶりのリエちゃんが来店。すっかり話しこんでしまって、帰る頃には路面もドライに。修理してもらったホイールの調子を確認しながらテクテクとゆっくり帰宅。


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