ツーリング

練習

■ 2011年10月30日 120キロ。

8時にスプリングウインド230集合でサイクリング。雨が降る予報なので少し不安も有りつつ出発。行き先は迷った時の白州方面。ワタナベ・オッペイ・だい子・ゴトウ・ミヤシタの5名で出発。

140号を南下して、旧52号を北上するいつもの遠回りルート。LSD位で坦々と進み、長めの先頭交代でリラックスして進む。その中で、1人ギクシャクしてるミヤシタ・・・。本日も怪しいなぁと思いつつ。

案の定、南アルプス市を超えた辺りで千切れ、穴山で合流。待つ間、昨日アドバイスし忘れてた下りのローテーションに付いてオッペイ君とだい子鈴木君に説明したり。

韮崎に入ってソロソロ登りが始まる辺りで、オッペイ君のレーシングスピードと僕のデュラエースホイールをチェンジ。

どっかで見た事あるような・・・って思ったら、高岡選手が以前乗ってたVXRSって感じ?(笑)。

ホイール的には、やっぱりボーラと同じくシマノC24TUよりも硬い。タイヤの空気圧も多めだったみたいで、全体的に硬い印象。リアタイヤは僕も使い慣れたコンチネンタルのスプリンターで、フロントにはヴィットリアのコルサエボII。コルサエボはコーナリングでネットリした感じがして、なかなか頭がインに入って行かない印象。まっすぐも空気圧の入れ過ぎで小刻みに跳ねるし・・・。

そしてダンシングがしずらい。

一方オッペイ君に貸したC24TUは良好みたい。空気圧は6.5Kでオッペイ君の体重では少し少ないかもしれないけど、それでも快適だと感じたらしい。これがセッティングと言う物だよ・・・。と言ったら「ちゃんとやらないとダメっすね」って気付くの遅すぎ。

レーシングスピードの印象は、殆どボーラと一緒。ただ、ハブがいけてない印象。これはフルクラムのハブが悪いのか?ただ単にメンテ不足なのか?どちらかだとは思うけど、OHして見ないと分からない。


時折降る雨に打たれながら走り、千切れたメンバーを待ちつつ小淵沢の国界へ。久しぶりの国界ラーメンを大盛りで!。

アッサリ醤油のラーメンが時々恋しくなるんだよなぁ。って事で心も満腹。


帰路は、小淵沢を登って七里岩ラインを下って韮崎へ。この先は下り基調のコースだから全員で走れるだろうと思ったのもつかの間、七里岩ラインに入った所で宮下が居ない・・・。右折ポイントで宮下を待って、「下りなんだからしっかり付いて来るように!」と激を飛ばして再スタートするも、すぐに千切れてしまう・・・。

これじゃ、アドバイスする以前の話。どう言う走りをしてるのかをみる事すらできず。

ごっちゃんも、付き位置になりオッペイ君とだい子鈴木君で回して韮崎へ。下りの先頭交代はアドバイス通りできたみたい。オッペイ君やだい子鈴木君なりにアドバイス+知恵を出して色々試してたみたい。雨が強くなって来たので、韮崎で解散して最短ルートで帰宅。

帰宅後、FELT・F85をメンテナンスしてもらいにスプリングウインド230へ。

次のオーナーの元へ旅立つ日も近い。


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