OGKvsスペシャ

朝練習

■ 2012年5月17日 1時間5分

寝坊・・・。目覚めたら5時半だったので飛び起きて急いで支度をしてTTバイクでスペシャライズドのエアロヘルメットを装備して出発。集合場所には2分ほど遅刻してしまった。すでに松本さんとだい子鈴木君が待っていたので、上着を脱ぎ捨ててスタート。

1本目はいつも同様に1人で引かせてもらう。2本目から白川さんが合流して4名で昨日よりも若干落とし気味で走る。

  Time Avg速度 AvgRpm AvgWatt
1Lap 06:03.0 40.2km 92rpm 236w
2Lap 05:57.0 40.7km 94rpm 185w
3Lap 05:57.0 40.8km 95rpm 186w
4Lap 05:46.0 42.0km 98rpm 197w
5Lap 05:57.0 40.8km 94rpm 188w
6Lap 05:46.0 42.0km 97rpm 202w
7Lap 06:04.0 40.0km 96rpm 202w
8Lap 05:46.0 41.5km 97rpm 220w

序盤は4人でのローテーションだから往復で1回ずつ引く感じで楽ちん。その分少し長めに引いてL4を超えない位を目安にして走る。後ろに着いた時は風が来ない位置をしっかりキープして省エネで走る事に集中する。

だい子鈴木君は少し疲れていたみたいで、早めに先頭交代をしていてしっかりと自分の力をコントロールしていた。松本さんは相変わらずパワフルにガシガシと力強く走り、白川さんはスムーズ。車に例えると、松本さんはハイパワーなアメ車って感じで白川さんはハイブリッドカーって感じ(笑)。

僕の方は、まぁワットを見ればわかるけどテンポ位の強度で走ったのみ。

後半は松本さんがローテに入れなくなってしまったので若干負荷が上がったけど、感覚的にはあまりそんな気もせず坦々と練習を終えたって感じ。最後は少しもがいて苦しんで終わり。

ヘルメットを試した感じでは、空気抵抗的にはスペシャライズドの方が良い印象。ヘルメットの尾が長い分頭を上げると背中に尾の部分が触るので、知らず知らずのうちに頭が上がって来てしまった事を背中の感触で知る事ができ、頭を低く保ち続ける事ができる。

ただデメリットとして、チームTTのように前走者が居る場合に顔を前に向けるとヘルメットの尾が背中に当たりっぱなしで気になる・・・。これは前走者のペダリングを見て距離を測ったり動きを察知する事で対処出来たけど、あくまでも公道での練習だから十分な注意が必要。

それと、スペシャライズドのヘルメットにはバイザーが付いていないのでサングラスを装着するのだけど、バイザーに比べて視界がかなり悪い。それと下がってくるサングラスが気になる事も・・・。

最後に軽く反省会と、だい子鈴木君に練習メニューを伝授してお終い。