力のセーブ

朝練習

■ 2012年9月06日 1時間07分

昨日に比べるとかなり疲れてる。

まぁ170TSS練習した翌日だからそれなりに疲れているのはしょうがない。疲れているなりにしっかりとした練習ができればそれでOKだ。と言い聞かせて起床。ゆっくり支度をして春日居JAへ行く。

集合場所に着くと、昨日と同じメンバー。最近アッシーさんが来ないなぁ。だい子鈴木君・松本さん・ソメヤさんと4人でスタート。1Lap終えた所で白川さんも合流して2Lap目から5名。

  Time Avg速度 AvgRpm AvgNp/Watt W/kg
1Lap 06:31.5 36.8km 94rpm 258 / 252w 4.42
2Lap 06:04.0 39.6km 92rpm 228 / 213w 3.74
3Lap 05:48.0 41.6km 94rpm 223 / 212w 3.72
4Lap 05:59.0 40.2km 93rpm 230 / 218w 3.82
5Lap 05:48.0 41.7km 95rpm 230 / 214w 3.75
6Lap 06:04.0 39.8km 90rpm 247 / 227w 3.98
7Lap 05:48.0 41.5km 91rpm 238 / 219w 3.84
8Lap 05:55.0 40.7km 94rpm 287 / 267w 4.68


何となく全体的に全員疲れてる感じではあるけど、ソメヤさんが比較的元気に見える。一人元気ゆえにローテーションでリズムが崩れる場面もあったけど、全体的にスキルが高く全員が省エネでハイスピードを目指す走り方でローテーションを考えて走った結果、ワットが低くてもハイスピードを維持出来ていた。

平均ワットは前日よりもかなり低いし体が感じる調子も前日と比べたら2割ダウンって感じ。しかしタイムはほとんど変わっていない。要するに、前日の僕は「調子が良い」と感じた事から無駄に長く引いていた事によって引く時間が長い分平均ワットが上がって居た訳。しかし結果的にその頑張りはタイムUPに貢献していない。

ここがロードレースの難しい所。

ロードレースは個人TTヒルクライムと違いワットが高ければ速く走れる訳じゃない。頑張ってもラップタイムが伸びない事もあれば、頑張らなくてもラップタイムが速い事もある。どういう風に走れば効率よく速く走る事ができるのか?が分かれば、逃げが成功する確率が高くなるし、逃げた後も逃げ切れる確率が高くなる。逆に逃げに乗り遅れたとしても、焦らず追い詰める事も出来るだろう。

同じ時間を平均で20wセーブして走れれば、最後の勝負がかかった局面で手持ちのカードが2〜3枚は増えるだろうなぁ。

フォーム

5ステージスズカでの一こま。スプーンカーブで集団の先頭を引いてる時の写真だけど、やっぱりもう少しポジションとフォーム改善が必要だな。ステムはこれ以上下げられないので、ピスタステムなんかの下向きステム投入か、ハンドル形状を変えるかどちらかだろう。


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