木曜日はペースが落ちるハズだけど・・・

朝練習

■　２０１２年１０月１１日　１時間０８分

少し早めに家を出て練習開始5分前に集合場所に到着。

だい子鈴木君・松本さん・ソメヤさんが待っていたので、少し話をして6時に練習開始。2本目から白川さんが合流し。5本目からアッシーさんも合流して最終的には6名での練習となった。

	Time	Avg速度	AvgRpm	AvgNp/Watt	W/kg
1Lap	06:24.7	37.7km	95rpm	272 / 270w	4.74
2Lap	06:13.0	38.5km	91rpm	226 / 212w	3.72
3Lap	06:00.0	40.1km	93rpm	236 / 219w	3.84
4Lap	06:00.0	40.3km	95rpm	244 / 235w	4.12
5Lap	05:57.0	40.4km	95rpm	245 / 231w	4.05
6Lap	05:49.0	41.8km	93rpm	246 / 228w	4.00
7Lap	05:53.0	41.1km	93rpm	251 / 226w	3.96
8Lap	05:48.9	41.3km	94rpm	291 / 258w	4.53

1本目は流石に疲れが有って昨日のように300wで走ろうと言うモチベーションは無し。少し落として250wを割らないようにだけ気を付けて最後まで集中して走る。最後のストレート区間は300w〜320w位で踏んでいたと思うけど、スピードが乗らなかった。

2本目からローテーションしながら走る。だい子鈴木君が昨日よりも調子が良さそう。しかしキツイ所で蛇行してしまう点を松本さんから指摘されていた。なんか最近全体的なラップタイムも強度も以前より高くて、そのワンランク練習強度が上がった事によって出始めた新たな修正ポイント。

「今までは上手くできて居たのに・・・」と思ってしまうけど、ベース強度がワンランク上がって、今まで出来た事が出来なくなってる事に気づかない事はよくある事で、こうして少しでも「あれ？」って思う事を仲間同士で言い合えるのは良いな〜と横耳を立てながら聞いていた。

僕自身も練習強度が上がって来ている事で平均ケイデンスが徐々に低くなって来ているのでデータ上で確認している。実際走り方を振り返ってみても肩を揺らして重いギアを踏んでしまっているのを分かってる。

でも良い時のイメージって頭の中に残ってるから、高い強度でもイメージ通りの走りができるように練習を積むのみ。

最後のスプリントは、1.2キロ地点の軽い登りを使ってだい子鈴木君が松本さんの番手からアタックをかけた。有る程度想定内の展開に僕は冷静にだい子鈴木君に着いて動きを静観。だい子鈴木君のペースが残り600mほどで緩んだが前には出ずに次の動きを警戒。するとしびれを切らしたソメヤさんが早めのスプリントをかけ、その番手に白川さん。ソメヤさんの番手に着いて200mからスプリントをかけたかったけど、白川さんがポジションを譲ってくれる訳も無く・・・。

白川さんの後ろに着いてそのままスプリントした白川さんを追尾するのが精いっぱいで2着。

練習後、プチ反省会。「木曜日は強度が落ちるハズなんだけどなぁ〜」と松本さん。みんなのレベルが上がったおかげで、水木ともに高強度の練習ができるようになりました。

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