ピナレロのダストキャップ

練習

■ 2009年06月19日 70キロ。

前日に風邪で休んだ同僚の体調も十分ではないし、僕も土曜日に鳥坂峠を2周する予定なので強度は弱め。しかしただ強度を弱くしてのんびり走っても脳がないのでインナーギアでケイデンスを上げクル練。富士ヒルクライム以降ケイデンスを上げたトレーニングをしていなかったので、これが意外ときつい。上り坂でもケイデンスが100を切らないように頑張る。回転数を上げて坂を登るとペダリングの下手さがわかる。やっぱり80〜90rpmが一番出力が出せて、100を超えると出力が下がってしまう。この辺りが今後の課題かな・・・。

ピナレロのダストキャップ

以前、ピナレロのハンドルを下げたいが、ダストキャップの高さが邪魔して下げられないし、有名ショップに聞いてもピナレロのダストキャップは特殊で低いものが無いと言われたために、純正のダストキャップをNCマシニングで削って低くしたとお伝えした。

が・・・。この情報は間違っていた。

ピナレロ純正で極薄ダストキャップがラインアップされていたのだ・・・。ラインアップは、ロータイプ(写真のもの)ミドルタイプ・ノーマルタイプの3種類で今回選んだのはもちろんロータイプ。販売価格は3500円と少し割高感が高いがポジションの自由度が増すと思えば安いものだ。と思うようにした。

さて、早速取り付けてみよう。

じゃじゃーん!イイじゃないの!イイじゃないのー!?。自作ダストキャップより5mmほどダウン。手の長い僕が使うフレームとして153mmと超長いヘッドパイプのピナレロ・パリには絶対必要!。いろいろなショップに電話で問い合わせたのに、どこのショップもこのダストキャップの存在を知らなかったのは、輸入代理店が宣伝をしていなかったからのようで、このパーツ自体注文をしてもピナレロがなかなか送ってくれない都合上欠品していることが多い上に納期がわからないという事で宣伝していなかったそうな。そんな話をMt富士ヒルクライムの時にちょこっと耳にしたので、早速スプリングウインド230さんで問い合わせしてもらい、取り寄せてもらったわけです。

いやぁ〜もっとハンドル下げたいけどNCマシニングで加工するのは億劫だな〜と思っていたので良かったです。


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