ポラール心拍計

練習

■ 2009年09月17日 50Km/1時間50分。

前日少しだけ負荷をかけたので、流し。
平均心拍は120程度で、コースを変えて笛吹川沿いの道を走る平地メインのコースを25キロ進んで折り返す。

最近はすっかり涼しいので、長袖インナーと長タイツは必需品です。すでに内側が起毛になってるインナーを使っています。日によってまだ暖かい日が時折あるのでその時は暑いと感じますが、真夏のように顎からフレームに汗が垂れ落ちるような事は無いので全然平気。
最近はケイデンスが90台に入ると、ギアが重いと感じます。

アイテムレビュー

最近使っている新しい物をレビュー。

これを選んだ理由は、まずパリでもF85でも両方で使える心拍計で、腕時計タイプである事。レースの時はこれ一つで用を足すようにサイコン機能も付属して居る事。そしてどちらの自転車で練習しても練習内容をまとめてPCに転送し一括管理できる事。

腕時計タイプで心拍機能だけの物は多いけど、サイクルコンピューターとしても機能する物は殆ど無く、レース(特にヒルクライム)で心拍計とサイコンの両方を自転車に付けて走るのは回避したかった。それで長らく悩んで居たのだけどランニング向けだったRS800シリーズをサイクル向けに改良したRS800CXが発表され、スピードとケイデンスが図れるように改良されてツールドフランス記念限定モデルとしてスピードセンサーとケイデンスセンサーがセットになり、お得な自転車向けのプロティームエディションが発売されたので、この機会に購入。

  • レビュー

○良いところ。
画面には情報が3つ表示する仕様で、この表示は使う人に合わせてカスタマイズする事ができ、ページも5ページ有るので使うシチュエーションによってカスタマイズする事ができる。ページのカスタマイズは本体のボタン操作で簡単にできるので、レースに合わせて必要な情報をまとめたページを作る事も出来て良い。
画面は小さいが特に見づらくは感じない。
デザインが良いので時計として付けて居ても見た目の違和感は少ないと思う。
センサーが小さく軽量な上に電波の範囲が広くなってホイールの中央付近に設置する事が出来る(追加)

△イマイチなところ。
信号待ちなどで停車しても走行時間が経過してしまう。
腕時計としては少し大きく厚い。
ボタンが小さく少し押しづらい。

                                                        • -

ランにも使えるし、耐水(水中での心拍は測れない)なのでトライアスロンデュアスロン何かに使う人にも良いかも知れません。まだ機能を使いこなせて居ませんが、重宝しています。


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