長時間流す

練習(ロングな流し)

■ 2009年10月01日 130キロ/4時間57分。

前日負荷をかけた(つもり)なので、いちお決めた通りに翌日は流す。心拍は基本120bpmを上回らない位で、登り区間は130bpmを上回らないように。

1時間ローラーをした位では翌日に疲れを引きずる事は無かった。が、念のため流す。

でも結局我慢できず、負荷をかけない代わりに長時間走り、125キロ走って自宅近くに着くものの、温泉街をぐるぐる回って130キロ。満足して帰宅。短い時間集中して練習するのもたまにはいいけども、僕には長い時間をかけてLSDペース位で走る方が合っていると思う。まぁ好きな事ばかりやっていて速くなれるわけではないのだろうけど。

で結果・・・。流しだったけど、前日より疲労してしまう・・・。

やれやれ・・・。

でも、集中して追い込んだ時の疲労とLSDや流しで長く走った時の疲労は質が違う。今回のように低付加で長時間掛けた疲労は筋肉の芯が疲れる感じで、インターバルやヒルクライムなど高い付加をかけた疲労は筋肉の表面が痛くなる。表面って言うと少し語弊があるかもしれないけど、何となくそんなイメージ。

金曜日は天気が悪そうなので、長時間乗っておいてよかったかな。

  • サイコン設定・目標心拍80〜130bpm。
    • 平均心拍 111bpm。
    • 目標領域内 92.4%(80〜130bpm)
  • 最大心拍 143bpm。


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
 ブログランキング!ぽっちと応援宜しくお願いします!