1人より2人
練習
■ 2009年12月02日 60キロ/2時間18分。
同僚と2人で夜練習。1人より2人の方が気持ち的にスイッチが入る。1人の練習がダメだとは言わないけど、2人の方が練習になると感じる。特に千切り合ったり坂で競ったりすることなく淡々と2人で走るだけなのだけど・・・。
同僚と別れた後は、気持ちのスイッチが切れてしまい何となくダラダラ走る。140号の下り坂で少しスイッチを入れてみようと思いなおし、速度が50キロ以下にならないように緩斜面を下って走る。下りと言えどかなり辛い。
春日居を過ぎて石和に入り斜面が緩やかになって平地に変わった所で40キロ台に落ち、それを見てスイッチも切れた。
乳酸が溜まってパンパンになった脚を回しながら後はゆっくり回復走。こんなで速くなれるのかな?と自問自答しながら、色々考える。それでも、ひたすらLSDと回復走だけでここまで速くなってきたんだから無駄と言う事はきっと無いのだろう。
トレーニングの効率云々を考える以前に、僕には実走行と言う経験が足りなすぎる。今は色々な所を走って実走行のスキルとペダリングの技術を磨きながら体力的・身体能力UPもできるような走り方を考えよう。
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