カーボンフレームって凄い

練習

■ 2010年10月19日 80キロ。

18時から同僚と。前日に上げたので、ワンランク落とした位の強度。

感覚的にはメディオとLSDの中間って感じ。前日は距離が短かった事もあって上げた割には疲労ナシ。単発的に上げた疲労は取れやすく、ジワジワかけた疲労は取れにくい。どっちが良いのか分からないけど、自転車的に柔らかい筋肉を付けたいなら時間をかけてジワジワかけて行く方が良いんだろうな。

この日は、坂で同僚が千切れない程度に落として、頂上が見えた所で一気に上げる。


同僚と別れてからはLSDって感じ。農道を登って140号を下ると汗冷えする。そんな季節なんだなぁ。そろそろウインドベストが必要かな?。

前にも書いたけどParisとFELT F85では、同じ80キロでも確実に疲労が違う。80キロコースでは65キロ走ってきた所で最後に境川から浅川の農道まで登り、残り5キロを下って帰宅するのだけど、その登りで走れる脚が全く違う。これがカーボンとアルミの差なのか・・・と改めて実感するとともに、Parisでは全体の練習強度が落ちてしまって居る。

レース用自転車でレースを想定したトレーニングも必要だと思うけど、速くなる為にはそれだけではダメだとも思うし難しい。

競輪選手でもトレーニング方法は様々で、LSD中心の人も居れば山を登りに行く人も居る。筋トレ中心の人も居れば、自転車に廃タイヤを縛りつけ引きずって負荷を付けて乗る人も居るし。方法や手段は様々。

結局自分の弱点や長所をしっかり把握して弱点を埋めたり長所を伸ばすようなトレーニングを選ばないと時間を無駄にしてしまうんだろうなぁ。


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