楽に速く?
練習
■ 2011年1月26日 50キロ。
前日は少し頑張ったし本日は坦々と。
同僚と18時に出発。相変わらず寒い。風が無いのが唯一の救い。
冬は暖かければ風が吹くし、風が吹かない日は寒いし難しいな。
出発して最初に登る坂(5%)を39−19Tで坦々と登る。速度は大体22キロ位。理想としては坦々と登って24キロ位で登りたいなぁと3年位前から思ってる・・・(汗)。
まぁ3年前は17キロ位で登るのがやっとだったから、速くはなってる。
同僚は必死に着いて来て、心拍が189bpmまで上がったらしい。
平地に入ってもそのままの力で走って行ったら、同僚が居なくなってた(汗)。
緩斜面の下り区間でペースを緩めて同僚を待つ。背中に気配を感じた所で再スタートしそこからは千切れることなく着いて来た。
勝沼駅の下り坂は相変わらず凍結が怖い。2キロ位の下りだけどみるみる体温は奪われるし指先は痛くなって来る。
同僚のガーミンで気温を見てもらうと、1℃。
「今日は暖かいね」
だって・・・。完全にマヒしてる(汗)。
前日頑張った割に調子が良い。脚が回ると言う感覚よりは、リズムが取れる感じ。リズムが狂わない限り坦々と同じペースで何処までも走って行けそうな感覚。自然と下ハンを持ったりして気持ちも乗ってくる。
そんな僕に牽引される同僚は後ろで、「はーはー」と息が荒い。
時々大きく「フーー」と呼吸をしてる。
ここでアタックしたらキット付いて来れないなっ。
なんて考えながら坦々と。
ココ最近ちょこっと強度を上げて走れるのは体調が良くなってきたからかな。
1時間42分走って帰宅。
僕は実走行で速くなる事に拘る。この時期多くの人はローラーなどを使った室内トレーニングをメインにしていると思うけど・・・。僕がローラーでトレーニングをしないのは単純に嫌いだから。寒くても指が痛くても実走行に拘る。この時期は寒くて痛くて辛いけど、外を走る方が楽しい。
でも、もっと楽に速く走れるようになれたら良いのに・・・。効率とかも考えなくちゃ。
っていつも思ってる。
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