Mt富士ヒルクライム後日談

練習

■ 2011年6月13日 65キロ。

同僚と夜練習。

いつもの夜練コースはジワジワと踏む感じで行く。

基本はLSD。緩斜面区間は少し踏み気味で少し強度を上げたLSDって感じで、長く維持する感じ。

序盤は心拍も低く楽に上がって行くけど、3分を過ぎた頃から心拍もキツイと感じて来て、脚もジワジワと辛くなって来る。

ココからが我慢・・・。

この我慢をなるべく続ける感じで。


同僚と別れてからは山梨市のフルーツ公園ヒルクライム
Mt富士ヒルクライムの悔しさをぶつける感じで・・・。

L1 リカバリ 100W
L2 エンデュランス 150〜200W
L3 テンポ 220〜250W
L4 ラクタートスレッショルド 270W
L5 VO2Max 280〜300W
L6 アネロビックキャパシティ 400〜600W
L7 スプリント 800W〜

1.5キロ 高低差117m 7.8%

L3 6分 260W(4.2k/w) × 3本

シッティングのみで、ほぼインナーロー縛り(39x25T)で、序盤は少し余裕を持って進み、心拍が170bpmを超えた辺りから追い込み始める感じ。

やっぱりローラーよりも実走の方が長い時間追い込めるし楽な感じがする。

調子自体正直言って昨日の”本番”よりも良い・・・。

ローラーは実走とのイメージの違いに慣れて無いのと、汗の出方や、体が熱くなって色々な所が痒くなったりするので集中できなかったりするのが持続しづらい理由の一つだと思う。でもあらゆる状況で同じ力を出せた方が良いに決まってるから、ローラーでもしっかり力を出せるようになりたいな。

3本走って石和方面に下り帰宅。

Mt富士ヒルクライムのリザルト

1時間10分53秒 クラス22位 総合138位。

264w(4.2k/w) レース当日朝一の体重62.5キロ。

毎年恒例に付き、今年も朝からお腹急降下で自宅を出る時に体重を計り直すと、61.8キロにダウン。

更に会場近くのコンビニで2度目の急降下。推定500gほどの軽量化のハズ。

レース前の木曜日までに57キロ台まで体重を落とし、金・土曜の食事は炭水化物中心のカーボローディング。

カーボローディングをすると、水分をいつもよりも多く体に蓄えるので体重が一気にUPするという事は知って居た。「それでも60キロ位だろう?」と思って居たのが甘かった・・・。

リバウンド効果も含めて結果的に4キロ強も増量してしまった・・・。

カーボローディング、オソロシス。

その証拠に、レース後の体重は58キロ(軽量化ナシ)。


○結論

ヒルクライムにカーボローディング必要なし。

あと反省点としてはアップ不足かな・・・。

もしくは土曜日に軽くでも乗って置けばよかったと後悔。


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