200キロ練

練習

■ 2011年7月23日 200キロ。

4時起床。

しかし30分ほどグダグダしてしまい、そこから朝食を摂って着替えたり日焼け止めを塗ったりして5時15分頃自宅を出発。本日の補給は、どら焼き2つと大福1つ。あとアスリート梅なるものを5〜6個詰めて。

アスリート梅はクエン酸と塩分が補給できるらしい。先週の走行では、疲労して来た時にスポーツドリンクを飲むのが辛かった為に新しい補給方法を試す。

本日のコースはこんな感じ。

先週とほぼ同じコースだけど、韮崎から穂坂→ホッチ峠の山岳コースは回避。52号を南下して140号を北上するルートへ行く。

玄関を開けると、外はひやりと涼しくて気温は17℃。走りだすと、長袖が欲しくなる位寒い・・・。すぐに温まるだろうと思って行くも全然温まらず。愛宕峠を登り始めた所で心拍が上がって来た事もあり寒さが気にならなくなって来た。愛宕峠を下って韮崎方面へ。

敷島の辺りに出て来る所々の勾配がきつめの上り坂で、脚の筋肉痛が気になる。特に大腿四頭筋を使うのが辛いのでダンシング多めで行く。下り区間を踏んで行くとハムストリングスの内側が少し痛む。平坦や登り・下りで使ってる筋肉が微妙に違う事を感じながら、200キロ先のゴールに不安を感じる・・・。

穂坂から増富方面へ登り始める所でどら焼きを一つ食べて長い坂に備える。筋肉痛が気になるので長い坂を前にゆっくり気味で坦々と。前回と同じ塩川ダムの所で水500mlをボトルに補給。

「とりあえず信州峠の頂上まで登った所でキツかったら折り返して帰ろう」と決めるが、みずがきランドを超えた辺りから調子が良くなって来て、信州峠もなんなくパス。その先も行けそうなのでそのまま野辺山方面に下る。

信州峠を下りながらどら焼きを食べて補給。すると先週ボトルを落とした段差のショックで食べかけのどら焼きを握りつぶしてしまい半分落下(汗)。

地面に落ちてバラバラになるどら焼きを見ながらストレートの下りを勢いよく下っていく・・・。

前回に走った時、綺麗だと思った千曲川の風景。

この辺りから調子が良くなって来てペースアップ。141号に入ってからはここまで向かい風だったのが追い風に。全開バテバテだった八ヶ岳高原ラインも気温が20℃前後だった事も影響してか快調に走る事ができて、10時丁度に富士見に到着。ここで本日2度目の水の補給+コーラ500mlを補給。富士見に下っても27℃前後と本日は非常に涼しい。

七里岩ラインを下って韮崎へ。この辺りから気温も30度を超えて来たけど、ここ数日の涼しさで路面が温まって無いのか、照り返しが少なくて走っていれば意外と暑さは気にならず、52号に入ってから140号を北上しスプリングウインド230まではメーターを見ながら30キロを下回らないように坦々と。

そして12時30分にスプリングウインドへ到着。自宅を出発してから7時間15分でサイコンの走行時間は7時間丁度だったので、ここまでの走行距離190キロを信号待ちなどを含め15分のロスタイムで走り切った。

まぁ感覚的には、ほぼ休憩なし。
Av26.9キロ。

こんな走りも難なくできるようになったわけだ・・・。自転車を始めた頃からは想像もできない。

タクちゃんにディレイラーの調整をお願いして、お店で麦茶を頂いてツールのビデオを見ていると、チーム練習を終えたオッペイ君が来店。少し話をして、久しぶりに円熟屋へ行って昼食。

お腹も膨れた所で、オッペイ君と別れ帰宅。


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