キッツイ練習

朝練習

■ 2012年1月18日 40キロ NP245w・211w(3.51w/kg)。

少しだけ寝坊。朝ごはんを食べる時間が無くなってしまったので、お菓子をボリボリ食べながら着替えて準備。今回は、Time・VXRSにバトンホイールとディスクホイールをセットして走ってみる。

昨日雪が降ったから、練習コースまでの道が所々路面が凍結していた。まだ暗くてよく見えないから、十分注意しながら。凍ってる個所を通る時は、ペダリングやブレーキを操作せず惰性で抜ける。

氷で落車とか嫌だな・・・。

集合場所に着くとだい子鈴木君が待っていたので、体が冷えないうちにスタート。アップの復路で白川さんと合流し本日も3名で-8℃の中を疾走する。

  Time Av速度 AvBpm AvRpm Watt
アップ 06:49.4 35.4km 153bpm 83rpm 254w
1Lap 06:23.0 37.8km 176bpm 83rpm 241w
2Lap 06:18.0 38.2km 159bpm 82rpm 247w
3Lap 06:23.0 37.9km 177bpm 83rpm 249w
4Lap 06:17.0 38.2km 171bpm 85rpm 247w
5Lap 06:16.0 38.6km 177bpm 84rpm 242w
6Lap 06:21.0 37.9km 157bpm 83rpm 243w
7Lap 06:21.0 38.0km 160bpm 82rpm 240w


この寒さの中ではベストな位久しぶりに速いと感じた朝練。最近では6分20秒を切る事はまれだったけど、6分20秒切りが3本有った。

しかし・・・。

なんだろこのケイデンスの低さ(汗)。

重いギアを踏み過ぎだなぁ。速度変化への対応もWKO+で解析すると、ほぼシフトアップだけでペダルを回して速度を上げると言った動作が全く見られず。どうやら、速度変化にはギアを上げて踏んで対応する癖がついてしまっているようだ。

ある書籍にこう言う走り方はダメな走り方の典型と書いてあった事を思い出し翌日の反省とする。

WKO+では、ドラフティング時にケイデンスを低くして走ってるのか?先頭を走ってる時にケイデンスが低いのか?一目でわかる。解析した結果両方低い・・・(汗)

どうもSRMを付けてから、ワットばかり見てしまい、ワット数値が下がるとシフトを上げてしまう癖もあったようだ。どうしても「もっと踏まないと」と言う意識が働いてしまうからだと推測する。


本日も-8℃の中お疲れ様でした。

明け方練に集まってくれる仲間に感謝。