SUKIYAKI

練習

■ 2010年12月09日 50キロ。

朝自宅を出るときに、「今夜は、すき焼きだからね」と言われた。

と言う事は、「早く帰ってきなさい」と言う意味が含まれている・・・。

そう判断したので、夜練習は50キロだけ。本日も同僚と。

少しペース上げ気味で行きたかったので、踏み気味。でも同僚が調子悪そうで全然着いて来れない。坂ポイントだけでなく、平坦気味の所でも着いて来れない感じ。勝沼駅までの登りをクリアした所で、同僚に前を走らせ後ろから少し煽ってみる。

そこから先は、なんかペースが上がって良い感じ。気持ちの問題か?それとも寒さ?。

140号を下り、途中に有るJマートでボタン電池を買い、石和温泉駅まで下って帰宅。仮に今日の夕飯がすき焼きでは無かったとしても、寒さで50キロ以上走れたか分からない。もう長時間外で乗れない季節になってきた・・・。


食後は、パリに付けていたPolar W.I.N.D.スピードセンサーの電池が切れたので、スピードセンサーを彫刻刀で縦に2つに割り、買ってきたボタン電池に交換。電池を交換すれば300円で済むスピードセンサーに電池が切れる度に7000円近くも支払うのは馬鹿らしい・・・。センサー本体としての値段としても高すぎるし。

コンチネンタル

今回はTTバイクにフロントタイヤはコンチネンタルのポディウムを選び、リアにスプリンターを選んだ。フロントタイヤにポディウムは、今までもロードで使用していたし、TTバイクにも使用していたが、リアにスプリンターを入れたのは今回が初めて。

今までは、リアタイヤにヴィットリアのエボスリックを使用していた。

エボスリックは非常に良いタイヤなのだが、値段が非常に高い上に減りも比較的速いので練習とレースで一貫して使用するのがもったいない。今回は少し安くて普段使用しやすいコンチネンタルのスプリンターを使ってみる事にする。

とは言え、まだ全然乗って居ないので性能についてのインプレはまた後日。

こちらがフロントに使用して居るポディウム
カタログではタイヤ幅19mmとなっているが、実際は21mm弱。タイヤの特性としては、少し硬い印象で、ごつごつ感が強い。グリップ力は高く無いが、悪くも無いレベルでごつごつ感が路面の状況を伝えてくれる感じのタイヤ。

リアはスプリンター。
タイヤ幅は22mm強あるが、こちらはカタログの通りにほぼ22mm。以前使っていたヴィットリアのエボスリックよりも20gほど重いが、特に気にするほどの重量差ではないと思う。

両方ともタイヤパターンがスリックと言う所が気に入っている。これは個人的な好みなのだけど、タイヤに溝が入って居たり、シボが付いているのは好みのレベルで好きではない。競技用のタイヤはスリックパターンが一番好き。

スプリンターはどんな走行感なんだろうなぁ〜。タイヤの性能を比べるより、ディスクホイールのインパクトの方が大きくて分からないかもしれない・・・。


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