おっぱっぴー。

OFF

■ 2010年09月27日 0キロ/0時間00分。

天気は下り坂と言う予報と、右ひざ近辺の痛みの為、自転車はお休み。

気持ちも相変わらず乗らないし・・・。

色々自分に言い訳してるけど。

以前だったら「そんなのかんけーねー!オッパッピーだぜ!」なーんて言って乗ってたハズ。


仕事が終わり、自宅に帰って来てから「乗って置けばよかったなぁ〜」なんて思うけど、ローラーは乗る気が起きないし。かといってこれからジャージに着替えて練習に出かけようと言う気にもならない。

だから、明日からまた頑張る為に回復だ!とまた言い訳を重ねて悶々とした時間を無駄に過ごす。


失った時間は戻って来ないのになぁ。

そりやぁ!めでぃぉ〜!

格闘技のかけ声みたい。

「ソリアー!メディオー!」

僕の最大心拍は185bpm。

だってそれ以上心拍が上がった事無いし。220−もうすぐ34(年齢)は186bpmでほとんど一緒だし。

って思ってた。

近頃この考えは、ぶち壊さないとダメなんじゃないかなと感じる。


だって、ターンパイクヒルクライムのときだって、スタートからゴールまでの49分弱を常に無酸素領域(90%以上)で走り続けられるって事が不自然。しかも気持ち的には一呼吸置いて辛すぎない程度で走っているにも関わらず。

それに身体も強化できるんだから心肺も強化されて当然なんだし、1年以上同じ最大心拍を基準にしているのは不自然なんじゃないか?って考えた方が普通な気がする。季節的なものや、身体の調子なんかでも変わってくるんじゃないか?とか。

特に、夏から秋にかけて体はどんどん良い状態になって行く事は、自転車を始めてから確実に感じる事だし、調子が上がるって事は身体リミッターも許容範囲が広くなってるんじゃないか?。だとしたら調子に合わせて強度も上げていかないと狙ったトレーニングができていないんじゃないか?って思ってみた。

これは、僕が感じた事やイメージで何の根拠もナシ。だけど・・・。


て事で、そういえばどこぞのサイトで見た事が有る、スポーツをある程度続けている人の最大心肺の計算式を思い出した。

220−年齢÷2。

そうすると・・・。220−17=203。

仮に僕の最大心拍が203bpmだとしたら。ターンパイクでの平均心拍175bpmは約86%で、もう少し上げても走り続ける事が出来たであろうと感じた180bpmで89%となる。

むむむ・・・。つじつまが合ってくる。


最大心拍を203bpmと仮定した場合のメディオ領域は、158bpm〜166bpm。ソリア領域は、168bpm〜182bpm。となる事に・・・。

確かに185bpmを最大心拍として計算した時よりも相当苦しいトレーニングになりそう。

今までソリアだと思ってかけていた負荷はそのままランクが下がってメディオって事になるのか。こっちの方が納得できる気がする。でも練習が相当辛くなる。


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